すっかり、怒涛の毎日に流されて、書くことは忘れていた。 自分で書いたノートみたら、 長男のことでひどく悩んでいた。 あれから一年もたつと すっかり長男が引きこもってることが当たり前になり、なんでそんなに悩んでたのかと、 不思議な気になる。 今では、私たちより農業が板について 長男なしでは、家業か成り立たなくなっている。 流れに逆らわなければ、 結果いい方向にいくのかもしれないという段階に突入した。 かもしれない、だからどうだかはわからないけど。 自然に逆らうな。 とう
もっともっと霊的な感覚で生きて生きたい。 こどもたちは神からの送り物だ。 私がとやかくいうことじゃない。 彼らを信じる。 仕事を私が教えるなんて、 なんておこがましいんだ。 だけど大切なことは伝えた方がいい? それってほんとに大切なの? わけがわかんない。 でも自分が話してることは、 誰かが自分を通して言っているのだと、 自分が言ってるようで宇宙からのメッセージなのだ、 みたいなことを服部みれいさんの新刊で読んだ。 ほんとにそうなんだと思う。 自分ができてないのに、
毎週、古い酒蔵を改装して作ったレストランで野菜を売らせてもらっているんだけど、 そこで働いている人に、 むかしむかし同じバイト先にいた好きな人にすごく似ている人がいて、 すごく嬉しい気持ちでいたら、 ほんとにその人だったー! そんなことってあるの? バイト辞めちゃって24年もたって、 一度も見かけたことなんてないし、 もう一生会えない人のはずだと思ってたのに。 すごい嬉しいんだけどー!! 声かけたいけど、我慢します。 だけど、 こんな所て会えたなんて 何か、意味があるんじ
いつも子育て空回り。 余計事態を悪くしてる気がする。 こじらせ母ちゃんだ。 16歳離れた妹はいつもお兄ちゃんに 酷いこと言ったり意地悪するから、 今日はこっぴどく叱ってしまった。 (しかし、なんでこんなに4歳なのにひどいこと言えるのかってちょっと驚く。ほんとに頭はいいなあ。) お兄ちゃんはそんな妹でも動じす 普通に接してるのに、 私だけ勝手にお兄ちゃんが悲しんでるんじゃないか?とか、 家に居づらいんじゃないかとか思って悲しくなってるだけな気がする。 気がするんじゃなくて
今年高校を卒業した長男。 高校まで頑張って行ってたけど、 その先、どこにも行かなくなった。 どうしちゃったんだろう? 何もしないで家にいるのも 居づらいだろうと思って、 一緒に畑仕事しなさいと言ったら、 やるというので、 毎日一緒に仕事することになった。 一生懸命仕事して、 15歳も歳の離れた妹の面倒もほんとによくみてくれて、 何にも文句も言わずに、頑張ってくれてるのに、 小学生みたいにどこでも付いてくるようになって、 毎日、4歳の妹と私としか行動しなくなって、 一人で何
そういえば、私はノートをやろう!!と意気込んでいたことをおすっかり忘れていました。 いつも自分って何にも取り柄ないし、得意なこたなんてなんにもないって、豪語してるんだけど、それは続けないからなんだよ!と父ちゃん(主人)に言われました。 そうだよなぁ。何一つ続いたことない。 何か成し遂げるにはほんとに続けることが大事。 私も自分の経験や感じたことが誰かの役にたてたらなぁと思って始めたんだからそんな日がくるまで頑張らないと! ネットみたりすると、かなり酷評されてるけど、
noteを始める時、 主人の代わりに自分たちがやっている 仕事のことや、生活のことを書こうと思っていて、 毎日日記のようにしようと思っていた。 だから名前も主人のニックネームのトニーくんにして、 内容も楽しいことだけにしようと決めていたんだけど、 いざ書いてみたら自分のことばかりになった。 毎日書こうと思ってたのに、 書こうと思ってnoteを開くと みんなが書いたnoteをずっと読み耽って 結局書かない。 小さい子を育てて毎日ドタバタだなのに、 頭の中はいつもボブ・ディラン
私にはなんの取り柄もなくて、ものすごく自分に自信がないので 44年間ずっと下向き加減で生きてきていたけど、 そんな私のnoteにスキしてくれる人がいて、 ほんとに嬉しくてありがたい気持ちで一杯です。 とても引っ込み思案で、絶対自分の思ってることなんて人に言えなかったし、 作文に密かに自分の思いを書いても採用されることなんてなかったから、 自分の思ってることが人に発表できる時代が来るなんてほんとうにアンビリーバブルです。 今までは自信がなくて人生全然楽しめなかったけど 今
家は、大地の再生を目指して3年前から自然農を家族で始めた。 貸して頂いた農地は つぶれてさびていつの時代のかわからないカンがたくさんから出て来たり、 使い終わった農薬の瓶やなどどこに捨てたらいいのかわからないごみがたくさんあって、 ゴミを出していい場所も3年たってもわからないのでとりあえず畑の隅に溜めておいたら、 うちの父ちゃんも壊れた資材とかそこら中に放置するから、ゴミがたくさん畑に溜まってしまった。 3年たってもお金に全然ならなくて もうマイナス、 やっていけるのかこ
今日は餃子を作った。 毎週第4日曜にマルシェに参加していて その時に声をかけてくれた秋田の農家さんからマルシェ度に、 行者菜という野菜が餃子にいれるとほんとにほんとにお店で食べるみたいに美味しくなるので、 仕入れて売らせてもらっている。 私は餃子は20個以上作ったことなかったけど 沢山作って冷凍しておけば便利だということもあるし、 ついこの前お友だち家族と家で飲み会をしたときに友だちが餃子かいいんじゃない? と言ったので何個作る? と聞いたら100個と言われて驚いたけど 意
家の3人兄妹の末っ子は、 もうすぐ3歳。 ほんとに驚くほど頭がよくて 可愛くて、 ほんとに私が産んだのかー?と 自分でも不思議になるほどです。 上の子どもたちは 自分の嫌な所を持っているような気がして 可愛いーと大きな心で包み込めなかったです。 その頃は自分にほんとに自信がなくて いつも何か足りない足りないと思って いたので そんな気持ちが子どもたちに繁栄して 子どもたちも、子どもらしさを出せないで育ってきたんだと次女をみると思います。 次女は上の子たちから ずいぶん