トントントメ子 (ex.人生ダメ子/Dame.co.jp)

ぼくたちのいるところ。ボーカルだった人。2019年に難病を患い、思うように歌えなくなったことを機にバンド解散。2021年に新たにバンド『ゆめの向こう側』を結成してショートフィルムと共にYouTubeにて上映。ソロ名義『トントントメ子』として弾き語りやバンドで大人の再スタート。

トントントメ子 (ex.人生ダメ子/Dame.co.jp)

ぼくたちのいるところ。ボーカルだった人。2019年に難病を患い、思うように歌えなくなったことを機にバンド解散。2021年に新たにバンド『ゆめの向こう側』を結成してショートフィルムと共にYouTubeにて上映。ソロ名義『トントントメ子』として弾き語りやバンドで大人の再スタート。

最近の記事

私の2024年、そして2025年、まだやってるのかって言われそうな音楽

12月に久しぶりにライブをする私です。 実は弾き語りのライブを”ライブハウス”と呼ばれるところでするのは本当に何年ぶりなのかな?と言うくらい期間が開いていて。 小さな、バーやお店をお借りしたりイベントに出させてもらったり そういう形でここ1~2年ゆっくりと、そしてじっくりと自分の心と身体にどんな活動が良いのかを尋ねながら、細々と音楽を続けていました。 そんなペースではあったものの”2024年はやってみたかったことに挑戦する年”と決めた2023年の12月。 お休みしていた期

    • 全てを超えて、初有観客ライブへ

      今日は日記です。Twitterじゃ文字足りなかったのでこっちに書きました。 もうすぐライブなんだなー。 イベント前のこの感じ本当に久しぶり、バンド活動ガンガンしてる時以来。 ショートフィルムの時とはまた違う緊張感といよいよ有観客でバンドをする日が来たかと言うソワソワ。 ライブ前のスタジオで 田中さんもバッチリ参加&写真撮影間に合って本当によかった! 下駄さん選定で、田中さんの担当楽器はシュルティボックス。 インドの楽器で、不思議な形をしたインド式アコーディオンのような

      • 大切な人格を取り戻した話

        冗談抜きでしばらく頭がバグった期間があったことを自覚したので今日はそれを書いてみようかなと思います。 不安定だったり不眠だったり なんと言うかそう言うのってカテゴリが多すぎて合う医者に行かないとほんとに代償がデカすぎる! それをちょっと書き記しておきたかった。 不幸自慢とかじゃなくマジ危険だったな、って話をしたい。世の中の精神疾患の半分は薬でできてるかもしれないと青ざめた話。 暗いのが苦手な人は戻るボタンどうぞ! もともと痛みとかを感じるとその瞬間のパフォーマンス優先思

        • やりたいことがなくても生きてていいんだと思えるようになる話

          もしも「やりたいことがない」と悩んでいる人がいたらこのブログを読んでほしい。私の中の解決法が誰かの役に立てばうれしい。 自分を肯定することが得意な人と不得意な人が世の中には存在する。 どれだけ頭が良くても、美人でも、仕事ができても肯定されない心のささくれがずーーーーっと引っかかって何年か経つとそこが化膿してたみたいなそんな感じ。 化膿した傷は跡も残るし痛みは習慣化する。 慣れなくていいことに慣れて自分の体は「そんなもんだ」とあきらめるようになる。そんなささくれが全身に心の

          病まない夜なんかない、だって夜はヤミなんだから。

          『生きることが大変』な感覚は何年たっても形を変えてつきまとってくる。 生きてるだけでありがたいのは重々承知の上でも「生きづらいなあ」とかそういう気持ちになってしまうんだからこれはもう癖みたいなもんなんだろうなと思う。 ちゃんと話せる人もいるし、一緒に音楽をしてくれる人もいる。そして音楽をする場所を提供してもらえる環境もあれば 中には楽しみにしてくれる人もいる。 こう言う内容をわきまえていないわけじゃない、むしろこれが無いと瀕死だった。 だから余計にありがたいと思いながら生

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          ガチで部屋を掃除することに向き合ったら鬱症状が圧倒的に軽減した

          はじめに言っておくと私は「汚部屋住民」としてテレビに出たことがあるくらい家の掃除が嫌いな人間です。 なので、基本的に部屋が散らかっててもなんとも思わないし、友達の家にいって「散らかってるから…」と言われて心底散らかってるなと思ったことは全く無いんです。机の上が汚かろうが、部屋にゴミが落ちてようが大して何も思わない。 そんな汚部屋歴15年以上の自分が最近片付けることにハマってる。奇跡かもしれないし長続きするかは自信がないけど、ちょっと考え方の転換をするタイミングがあって 「

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          クソみたいなプライドさえ捨てるのが怖いなんて。

          失うのはいつまでも怖い。 と言うか、何年か前と比べて怖くなったんだと思う。2019年の自分は、失うことも止まることも何も怖くなかった。 怖くなかった理由は本当に単純で 大した何も考えてなかった(本当にダメ子) からだと思う。 それを若さとかパンクとかで片付けるのは人によるだろうけど、自分は違うかなと。 普通にアホやったんやと思います。 アホやったからこそ出来たこと、届けられたことがあると思うので全てが悪だとは思わないけどそろそろもう少し考えてみた方がいいんじゃないかと。

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          30代バンドマン女子と言う言葉を検索しても全然出てこない。

          まずはじめに30代で「女子」と名乗ることに寛容になったこの令和の時代に大いなる感謝を! そしてまだ否定的な方々はごめんなさいね、大人は厚かましいから言うのはやめません。 もしババアと言われても怒りません。 でも女子って呼んでくれたあなたは多分モテる人だと思います。どっちが良いかはこれ以上言わなくても分かるはず、えらいぞ! さてさて、なぜこのnoteを書こうと思ったのかというと"30代バンドマン女子"と検索した時に 結構絶望的なバンドマンの話ばっかりヒットしたから。 しかも

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          新しいロゴを活用するトメ子

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