テンション下がる

　この前、本当にアンラッキーな出来事が１日のうちに立て続いて、本当にテンション下がりました。
　まず、朝バスを降りて職場に入るまでの５分くらいの間に土砂降りに遭い、朝からずぶ濡れになりました。幸いなことに、職場に着替え用のポロシャツを置いていたので、乾いた服に着替えられました。脱いだびしょびしょの服はビニール袋に入れてカバンに仕舞いました。
　着替えてちょっと落ち着いたら、右足に違和感が…雨には降られたけど「今日のくつは厚底だから、くつ下は大丈夫でしょ！」と思ってたのに、ものすごく濡れていました。見てみると、厚底スニーカーの靴底が割れていました。今年買ったやつなのになあ。めっちゃ安い訳でもなかったのに。
　そして、職場のトイレでさらに事件が起こりました。洋式トイレに座って、用を足し「さ、流しましょ。」と思い、振り返ったら、便座の蓋がものすごく汚れている。「え、まさか、もしや。」と思い、背中を確認すると着ていたポロシャツにシミが…「うあーーー！」と言葉にならない感情のまま慌てましたが、蓋の汚れを軽く拭き、おそうじの人を呼んでおそうじをお願いしました。
　わたしは両手を肘まで洗って消毒し、さっき脱いだはずのびしょびしょの服をまた着ました。びしょびしょの服を入れていたビニール袋に汚れたポロシャツを入れ、さらに別のビニール袋に入れました。その日は１日濡れた服を乾かしながら仕事をしました。帰宅後、ポロシャツはビニール袋のまま捨てました。よくよく見たら、肌着にも汚れが…捨てました。なんか、カスみたいなのついてたし。
　そういえば、職場にいる時は「誰かのゲロがついた！さいやくーーー」と思ってたけど、今思うとたぶん水下痢でした。シミが黄色だったし。さらに最悪でした。今さら思い出さなくていい情報でした。
　なんか、今書いていてもテンション下がってきた。今回のせいで便座の蓋を毎回確認してから座るようになりましたと言いたいところですが、そこまでの危機管理能力は身につかず、用を足している間に「あ、確認してないけど、汚れてたらどうしよう。」というかなり確率の低い心配をするようになりました。
　まあ、みなさんも気をつけて！あまりないことだとは思いますが。たぶん。