優しい保護猫〈トコチャン〉(о´∀`о)―おやつを食べたあと、お声をかけると、少しだけ逗留☆
やっぱり、トコチャンには負けるなぁ☆
と、思う。今朝は、外に出たら、大家さん宅の方でご飯待ちをしているトコチャンに出会いましたが、私の顔を見ると鳴きながら嬉しそうについて来て、歩きながら撫で撫で、お部屋にやってきました。
おやつ目的で来ていて、あげる分量が少ないため
いつもなら、すぐにまた大家さんの方にメインご飯を貰いに行くのに、今日は〈トコチャン、行っちゃうの??〉と、声をかけると、お腹空いているのに、頑張って留まっておりました。
おやつを食べ終えると、こんな風にこちらを見る。〈これで終わりだね?〉と確認でもするように(*^▽^*)
その後、またすぐに出て行こうとするので、トコチャン、と呼びかけてみる
む?
もう行っちゃうの??
行こうと思うのだが..
もう少し、いて欲しいのかい...?
はい、そんなにすぐには出て行かなくとも(よいではないか(*゚▽゚)ノ)
..そういうことなら、しばらく、ここにおりますから、安心なさい..
✨👸(なに、女神的な!?)
と、奥深く、優しい目をしている..
そう、保護猫と言っているけれど、身1つで冬の寒さも乗り切って生きてきたトコチャン、トコチャンに癒されているのは私で、私が保護ビトなのではないか??
おそらく、いつの頃かに、どこかの家で、多頭飼い崩壊後、彷徨い、誰かに去勢手術をしてもらい、さくら猫となり
可愛いらしい雰囲気で、ご飯を貰える環境を築いて来たトコチャン。
たまに、ケンカの声も聞こえるが、ほぼ、ライバルも居なく、優しい大家さんに出会い、自分にぴったりの安心な場所に身を置けるようになった。
命がけで生き残って来たのですもの、どおりで奥深く、美しく、やさしい顔をしているわけだ。
すぐに出て行きたいところ、呼び止められ、じっとその場にいてくれた。その後、私がスマホ画面を見始めたら、そっと出て行ったらしく、いなくなっていた。
そして、しばらくして、大家さん宅の方で鳴いているトコチャンの声が聞こえて来ました(*´꒳`*)
ありがとね、トコチャン☆