トコチャン、ゴメン、眠いよね🥱💤朝4時50分だけど出掛ける準備しゅるよ〜。🏃➡️
昨夜、21時半ごろアパートに帰り着きました。
伊豆で研修があったため、4日ぶりぐらいの我がアパート。
どんな状態で部屋を出て行ったっけか？
いつもバタバタと慌てていて、全然覚えてない😅
大家さん宅に電気が付いていて、在宅されているようだけど、玄関は閉まっている。‥ということは、保護猫〈トコチャン〉は、その辺にいるはず‥。舌でトコチャンを呼びながら、アパートの門を開けると、大家さんの軒下辺りから声が聞こえて、こちらに向かって出て来ました。
冬はおやつより、何よりも、ぬくぬくが欲しいらしく、喜んで付いて来て部屋に入って来る。
あ、トコチャンのお水、4日前のそのまま置いて行ってしまったけど、トコチャン、すぐさま飲み始めているではないか！！
〈ちょっと、トコチャン、それ古い古い、新しいのにしゅるから、ちょっと待ってて！！〉
と、飲んでるのを急いで取り上げ、急いで水を取り換える。なんで取り上げるんだ？という顔をしながら、口の周りに付いた水を舌でペロリと舐めている。〈猫チャンには新鮮なお水が大事〉と、何かに書いてあったし。取り換えてからも、かなりゴクゴク飲んでくれていた。冬は乾燥するし、飲んでくれるほうが安心する。
最近は、大家さん宅でもよく寝泊まりするためか、いつもと違う行動が見られた。以前は一緒に寝るまで不機嫌😑そうな顔をしながらも待っていたのに
最近はズンズン布団の中に入って行くんですよね、1人で。
変われば変わるものです。
ちょっと心配しながらも、シャワーをする。シャワーが終わって出て来ると、布団の脇に座ってこちらの様子を見ているが、パニックして走り出ては行かなかった。以前だと、洗った髪をタオルで巻いていたり、服を着ていない人間の身体にかなり戸惑っているようだったが、なんとかギリギリとどまっている。なんせ、六畳一間ですから🤭
そーっと何かしようったって無理があります😅
ドライヤーの音は意外と気にしないんですよね。
じゃ、寝ようね！と声をかけ、腕枕で就寝。でも明日は朝早いんだごめんね！と、口頭で一応伝えるが、通じるはずはない‥。
明け方が1番、死んだかとびっくりするぐらい寝息も立てないほど良く寝てるのだけど、起こさなきゃ‥。
こちらがコートを着込むと、自ら無言で先に玄関を出て行く、エライ👏(T ^ T)
玄関の鍵をかけていると、お隣さんの玄関前にちょこんと座って、こちらを見つめている。この寒空に、1番眠い時に起こされ、大家さん宅玄関が開くまで、おそらく2時間ほどは外にいなければならないだろう。まだ暗い早朝、その小さなシルエットがなんとも言えず愛おしかった。