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チョッパリJAPランドの値上げラッシュ、着いてこれるのか?このスピードに

チョッパリJAPランドの値上がりラッシュは2025年も留まることを知らない。

円安によるエネルギー価格・原材料価格の上昇、(最低賃金引き上げに伴う)人件費の(無理やり)上昇を背景としたコストプッシュ型のインフレはもう収まらないだろうな。

以下、チョッパリJAPヤフコメの魂の叫びをピックアップしながら小市民の方々の生活水準や意識をチェックする。

牛乳もチーズも買わなくなった デザートの果物も大好物のチョコレートもやめた お肉はブラジル産の鶏むね肉がメインだし、 お米もこれまで買っていたものより安いものに変えた お弁当の卵焼きも、夫と息子で3つ使って焼いていたのを2つに ヨーグルトもビオからビヒダスにしたしサラダ油も機能性オイルから普通のサラダ油に変えた だけど食費が減らない

同記事コメントより引用

生活が非常に苦しいので賃上げや給付してきたが、結局品物が根こそぎ値上げするなら一緒だ。むしろ、値上げ率の方が高い。 一部の富裕層との収入差が開きすぎている。低賃金の平社員も言われたことを長い時間に渡って一年間一生懸命働き続けていることに変わりはない。 正直こんなに収入差があるような働き方の差はない。 このままでは低中所得者は、働いている間に食事をするような人生を送るだけ。しかもその食事も満足いくほどお金はかけられない。

同記事コメントより引用

日本が抱えている問題は何かと言うと、解決すべき重要事項を先送りしていること。今まさにどんどん物の価値が上がっているけれど、その価値を市民は適正だとは思っていない。多くの人達は消費をしないように生きていく。ここ最近はとくに街や店から人の姿が減っているなと感じる。またレジに並ぶと人々のカートに乗っている量も減っているなと思う。そういうリアルな現実をメディアは伝えようとはしない。テレビなどのオールドメディアは大谷翔平という超高所得者のスーパースターを露出させ、貧困者達は気分を紛れさせる。若者貧困者達はSNSの大人気インフルエンサーを観ている。皆は彼らの成功に乗っかることで気持ちを紛れさせるが、薄々気がついているはずだ。現実逃避をしても、すでに生活は限界値にきていることに。果たして今の物価高騰の流れはこのままで良いのか。今一度、早急に真剣に向き合い問題を解決していく必要があると思う。

同記事コメントより引用

コロナ以降、円高や人件費などを背景に物価がどんどん上がっている。 例えばヤマザキの薄皮あんぱんは5個→4個になり、店頭価格は98円→150円になった。 手取り増えないとマジで厳しい

同記事コメントより引用

四方八方、丸焼けだよ。正直、各家庭、個人の節約、やり繰りでどうにかできるレベルは超えてると思う。弁当をお米で誤魔化してたけどこちらも少し前の値上げラッシュでもう無理。コンビニ、スーパーも高い。結局、今は1.5食にして凌いでるよ。

同記事コメントより引用

久しぶりにコンビニのカップラーメンが食べたくなって買おうとしたら130円が170円くらいになってて…もう無理ってなった。スーパーのお菓子も200円台だし高くていつも買えない…。節約しないと貯金できないし。給与は最低賃金レベル。本職以外にタイミーいれて何とか生活してる。

同記事コメントより引用



ビジネスの値上げ+株式投資への重点投資で防衛線を

給与だけではコストプッシュ型のインフレに追いついていかない状態。
ただ、株式握ってるだけでも配当利回りや投資リターンが、コストプッシュ型のインフレ率以上に上がっていく保証はない。

やはり、自分のビジネスの値上げと、株式投資の二本立てでインフレに対する防衛線を張っていく必要がある。

インフレ下では、守ったら(節約したら)負けることが確定している。
攻めない(給与UP、値上げ、インフレ資産への投資)とだめ。

チョッパリJAPランド2025の生存戦線はますます厳しいものになることが予想されるな。


一方、チョッパリ石破は公務員の給与はしっかり上げるもよう。


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