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noteのネタの見つけ方 (結論:スマホから離れること)

どうもとんです。

会社の企画、文化祭のアイデア、小学生の遊び

様々なところで私たちの創造力を使うことがあります。

大人になると創造力が問われる場面が多いのになぜか良いアイデアが思い浮かばないなんてことありませんか?


僕もnoteを毎日更新するようにしているのでネタが思いつかない日なんて当たり前のようにありますが、そんな僕がどのようにネタを集めているのか。


そのプロセスと方法について述べたいと思います。

この記事を読むメリット

・企画力が上がる
・話すネタが増える
・賢く見える→モテる

僕は常に日常の中でネタになるものはないかとアンテナを張り巡らせています。

なんでもないものを文章として表現するのは大変かもしれませんが、とにかく毎日アンテナを張り巡らせましょう。


なぜ創造力が必要なのか

・真面目にやるより成果がでること
・変化に強くなること
・幸福度が上がる

どう考えても創造力が高い方が人生においてメリットしかありません。

創造力を使ってたのしんですることでその作業が「結果」から「過程」に向きます。

格闘ゲームをする時、勝敗にこだわるより、新しいコマンドを見つけたり、必殺技が決まる方が面白くないですか?

ではどのようにして私たちの良いアイデアは生まれるのでしょうか。

アイデアが生まれるプロセス

①準備期
 →問題設定とその解決策の立案
②あたため期
 →一度離れる
③ひらめき期
 →アハ体験
④検証期
 →実際に試してみる


基本的に①〜④にすんなり行くわけではなく、行ったり来たりします。

僕がnoteを書くまでの行程

①newspics パレオな男ブログを読む
家にある150冊以上の本棚を眺める
電車から見える広告をみる
人の行動を観察する

②散歩 トイレに行く 風呂に入る 仮眠
音をシャットダウンする お笑い番組を見る(笑う)

③思いついたらメモにとりあえず収める

①と②と③を繰り返す

④使えそうな部分をまとめてみる

これでかなりネタは思いつきますが①の部分は全員ができるわけではないのでもう少し詳しく掘り下げたいと思います。


ネタの探し方

◆自分の過去の体験
◆日常の些細なこと
◆見聞きしたものを自分の意見で述べる
◆過去の自分にアドバイスするとしたら
◆自分の買ったもののレビュー

これで軽く50記事は書けます。

まとめ

まずはスマホから離れましょう。

なぜなら頭に情報を入れないことで無意識のうちに脳が重要な情報を処理します。 

具体的な方法として散歩をしましょう。

意図的に情報を入れない時間を入れましょう。
 

アイデアが生まれても形にできない人も沢山います。人は基本的に新しいものを嫌うからです。

まず思いついたアイデアは試してみてから捨てるようにしましょう。

アイデアを持っていても実行しなければそのアイデアはないに等しいです。

さぁ、今日もネタを探しにいきましょう。

ありがとうございました。


参考文献
大黒達也(2020)『芸術的創造は脳のどこから産まれるか』光文社新書
加藤昌治(2003)『考具』CCCメディアハウス
メンタリストDaiGo(2020)『超発想力』誌想社


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