最強の読書術

本読んでも、忘れるから読んでも意味ないと思ってるそんなあなた!

僕が普段している本の読み方について紹介したいと思います。

❶目次・前書きをしっかり読む
❷手前のページのテストをする
❸誰かに教える

❶ 目次・前書きをしっかり読む

本を買うとどうしても全部読みたいと思うのが普通ですよね。けど、それをしてしまうと、自分にとって不要な情報まで受け取ってしまい、本当に大事なことを得るためには
目次を読んで、「自分が知りたい情報」「自分の知ってる情報」をチェックしながら、読みたいところだけ読んでいきましょう。
ただ読むだけでなく、能動的に読んでいるので、記憶に残りやすいです。

前書きを読む意味は、前書きには著者の思いが込められていて、ストーリーが載っています。本文に入る時に著者のストーリーを知っていると、ただ読むだけでなく、話を聞いているような感覚になってより理解できます。

❷手前のページをテストする

どうしても覚えたい箇所がある時にマーカーや付箋など使いがちですが、あまり意味がないです。僕は付箋使ってますが、付箋は読み直す時に自分が重要だと思った箇所を見つけやすくするために使っています。

学生時代に小テストをよくしたと思うのですが、あれはめちゃくちゃ効果あるんですよ。
今でこそスマホですぐに変換できるので漢字をわざわざ覚えることがなくなりましたが、漢字ってなんだかんだ覚えてますよね?

読書にもそれを応用して、「前のページに何書いてあったかな」って考えるだけでも記憶の定着は格段と上がります!

❸誰かに教える

学生時代、勉強できる人から勉強教えてもらったことある人多いと思うんですが、僕はどんだけ勉強しても勉強できる人に勝てなかったです。なぜかというと、わからない部分をその友達に聞いた時に人に説明しないといけないので、しっかりと覚えているのが前提です。わからなくても自分はこの部分がまだ理解していないんだという気付きにつながるので、人に説明すればするほど定着していきます。

読んだ本の内容、自分が感動した部分など、友達や家族、SNSで発信できれば、もう忘れることはないでしょう。

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