【あきた暮らし】千秋公園の遊歩道
千秋公園のお掘りのハスが咲いてきました。
お掘りの横には広い歩道があり、歩行者もあまりいないので
ゆっくり鑑賞できます。
来月に開通するお掘りに浮かぶ遊歩道も奥に見えます。
既に遊歩道は完成していますが、ハスが開花する7月に開通
させるということです。
果たして、3億8千万の経済効果があるのでしょうか。
個人的には、つつじの方が綺麗だと思いますが・・・
ところで昨年大雨からの対策は？
自分の周りでは、まずは昨年の大雨対策、被災者支援が
先という声も大きいです。
昨年の大雨では、河川氾濫後に避難指示、罹災証明のシステム
はあったがマニュアルがなく使いこなせなかった、消防と防災
の市職員で情報共有ができてなかった秋田市です。
分析は終わって対策案も記載されていましたが、実際に対策が
できているかは今後の災害で試されます。
とりあえず、河川が堤防ギリギリまで来ている状態で、ダムの
放流判断をするのはやめてほしいです。
慣れ親しんだ土地から出ていく人も増えているようです。
2ｍ近くの浸水があったところは、暮らせないですね。
ハザードマップが見直されてない！？
避難場所が水没して、たどり着けない、避難した人が
１階から２階に移動したと報道もされてましたが、
見直しはされないようです。
内水反乱マップは追加されていますが、住民に広報されて
いるかは？です。Webか市役所で配布されてるそうです。
ちなみに秋田市の内水反乱対策は、5年以内の対応を
目指して検討中です。
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