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本整理、8日目。「バカ」と関わらずに生きたい人へ。

◆読んだ本

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◆目的

相手にしても意味がない人を
相手にしてしまうことがある。

なぜだろうか…

それは
「変なプライド」や
「他者の評価を気にする」など
バカらしいことに
一喜一憂しているからだろう。


「時間」も
「エネルギー」も
有限なのだから、

もっと納得のいくところへ

「時間」も
「エネルギー」も
使う必要があるんだ。


先日、
・ポジティブの教科書(武田双雲)
・「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル(星渉)
の本を読み、いかに、
時間やエネルギーの使い方が大事かということを学んだ。

…にもかかわらず、
バカみたいな行動を取って
後悔してしまう。

これは、どうにかしないといけない。

どうにかするために
この本としっかり向き合っていこう。

◆学び

「自由」ではないと感じるのは
「バカ」の存在によるものだ。

本書には、こうある。

自分の邪魔をするのは
いつだって「バカ」なんだ。

だからこそ、僕たちは

・バカと付き合わないこと
・バカにならないこと

…という点について
もっと意識的になって
生きていく必要があるんだ。

◆考え

「バカ」にも色々とあって、

自分の目的地に向かうのを妨げる「バカ」

もいれば、

一緒になって目的地に向かってくれる「バカ」

もいる。

そして、

目的地へただひたすら「バカ」になる自分

が必要になる。

避けるべき「バカ」を避けて、
仲間になるべき「バカ」を仲間に迎え入れ、
目指すべき「バカ」になろう。

そのためにやることを記載していく。

◆やる

・「バカ」ばかりの環境に居続けないために、環境を変える
・情報量で、「バカ」を見極める
・人と同じことをやらない「バカ」になる(ブルーオーシャン)
・人と同じことをやらせようとする「バカ」から離れる
・新しいゲームルール/プラットフォームをつくる「バカ」になる
・我慢を美徳とする「バカ」を避ける
 (「自分は我慢しているのに、あの人だけ不公平だ。」という
  「バカ」は避ける)
・「やりたくてやっていること」を大事にする
 (我慢してやっていることを解除する)
・無根拠な勘でブレーキを踏まない「バカ」になる
 「経験」が溜まるから、勘が鋭くなる
・座学は捨てて、行動するのみ
 (本当に必要な知識が何かは行動した先でしか分からない)
・×「知識→行動」
 ○「行動→知識」
 (行動することで情報を得て、情報を得て思考する…の繰り返し)
・「自分の常識」を平気で振りかざす「バカ」を避ける
・ロジックがないから感情で怒ってくる「バカ」を避ける
・自分が感情的になっているのなら、ロジック不足かもしれない
 突き詰めて考えたロジックで不安を打ち消す
・「ちょっとくらい非効率でも、人間がやる温かみを大事にしたい」という
 「バカ」を避ける
 (不要な点の人間味は排除し、必要なテクノロジーを駆使する)
・「付き合え」と言う「バカ」は避ける
 優秀な人の周りには、言わなくても人が集まる
・やりたいことを複数持って、その全てをやる「バカ」になる(多動力))
・時間をかければ、「100人に1人の能力」は得られる
 「100人に1人の能力」を増やしていけば、特別な「バカ」になれる
・必要に迫られるから進化する
 準備もままならない状態で環境を変えてしまう「バカ」になる
 (天才になるしかない環境に追い込まれれば、人は天才になる)
 (環境の変化=自分の成長)
・人生は時間。自分の時間配分は適切だろうかと考える
 時間の主導権は自分で握る
・「新しさ」の誘惑に負けずに、王道を出せるプロであれ
・あなたの時間を差し出せと言う「バカ」は無視する
 自分の時間を差し出すことでへりくだる「バカ」にはならない
 (今を犠牲にしろと言う「バカ」は避ける)
・善意の「バカ」を避ける
 (風が強い日、倒れている自転車を立たせる人
  →結局また倒れて自転車が壊れるかもしれない)
 人のために「独善」なのかは常にしっかりと考えるべし
・マナーを重んじて消耗する「バカ」を避けて
 マナーを重んじて消耗する「バカ」にならないこと
・しがみつく「バカ」にならないために
 仕事を手放す「譲り癖」を自分に課す
・やりたいことをやって、それに共感して一緒にやってくれる人、
 応援してくれる人が自然に集まってくるような「バカ」になる
・ビジネスをやっていて打ち当たる問題が「お金」と「広告」
 (→詳しくは「革命のファンファーレ(西野亮廣)」を読む)
・自由でありたいなら、一貫性を捨てて、両方やる「バカ」になる
・目前にあるものがワクワクできるものかどうかを大事にする
・嘘をつかない「信用度の高い人」であり続ける
・自由を得たいなら、多数派につくことが「空気を読むこと」と思っている
 「バカ」を避ける
・行動しない自分を棚上げして他人を笑う「バカ」を避ける
・どんなチャレンジでも100%確実に成功する保証があるものはない
 つまり、考えても仕方がない
 したがって、先のことを考えずに突進する「バカ」になること
 (バットを振った回数が多い人ほど成功する)
・シンプルにしてスピードを上げる
 速いということが、頭がいいということ
・愚痴に生産性がないため、言う必要がない
・個人の人格を否定せず、具体的な行動のみを否定する
・誰かと自分を比べて思い悩む時間があるなら、
 その時間で行動する
・折り合いつけずに、とにかく自由にやりたいことをやる「バカ」になる

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