新生活に振り返る、「新人の一番の仕事って何だと思う?」
こんにちは、さわです。
桜も落ち着いてきて、もうすぐ5月。
新生活も一段落しそうな時期ですね!
馴染むのがこれからの、新しいスーツを見ながら、新人時代に大事にしなさいと先輩方に教えていただいたことを思い出しました。
「新人の一番の仕事って何だと思う?」って聞かれたこと、ありますか?
知識やマナーも大切だけど、それだけなのかな?って。
人運がとてもよいからこそ、教えていただいてきたのはそれ以上に大事なことでした。
(もちろん、マナーも大事!)
新人の頃、先輩に教えてもらったのは、「先輩に好かれること」でした。
人間関係下手な私は、「そんな、おべっかを使うとか、媚を売るとか、嫌だ」なんて生意気な口を叩いていました。
そんな私に諭していただいたのは、
人との関わりの中での気遣いや配慮のことです。
後輩が入ってきたときって、自分も忙しいのに、それでも後輩をサポートするの。
それって、結構大変ですよね。
後輩が増えてバタバタした日々も、今となってはいい思い出です(笑)。
迷惑かけないなんて、生きてる限り無理!
だからこそ、相手に可愛がられたり好かれる力って、とっても大事なんですよね〜
もはや、仕事の中で最も大切なことです。
今もそうですし、これからも大事にしていきたいですね。
仕事に熱心な先輩たちって、どれだけ年上でも、謙虚で親しみやすい姿勢が魅力的だと思いませんか?
稲盛和夫さんの言葉にもあるように、「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」ということです。
人との関わりの中で、謙虚で親しみやすい態度が大切。
すーぐ、自分に厳しくしすぎたり、あまやかしたりしてしまう自分もいるけれど。
せっかく同じ時間を過ごすなら、
一緒に作り上げたいものがあるのなら、
プロとして仕事をするならば、
素敵な人間関係をつくりたいからこそ。
謙虚さと、かわいがられ力を磨いていきます。
いつも、新鮮に、真剣に♪
さわの
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