こんにちは!トンコツです。 今日からCSが開幕しました!今回も前回同様、過去10年の指名傾向や年齢表をもとに阪神タイガースの24年ドラフトの考察を行っていきたいと思います。 1.ドラフトの傾向指名人数は6人前後で最多指名は8人最少は5人となっています。過去10年のポジション別指名内訳はリーグ平均とほぼ同じで、育成での高卒指名は一度もありません。以前記事にもあったように「高校生の指名の基本は支配下で」を基本線にしており今年も高卒育成の指名はないでしょう。 2020年以降明確
こんにちは、トンコツです。 今回は、過去10年の指名傾向や年齢表をもとにヤクルトスワローズの24年ドラフトの考察を行いと思います。 1.ドラフトの傾向ヤクルトの指名人数はリーグ平均と比べてもそこまで多くありません。直近3年間の支配下指名はすべて5人であり、二軍の本拠地である戸田が移転するまではこの傾向が続くでしょう。 続いて投手ですが、大卒・社会人の選手は六大、東都出身の選手中心です。これは指名した選手を見ても顕著に出ており、昨年指名した西舘、松本、石原は皆そうですし、
お久しぶりです。今回はNYM千賀滉大選手のMLB1年目のシーズンを振り返っていきたいと思います。 福岡ソフトバンクホークスから海外FAでNYMと5年$75Mで晴れてメジャーに移籍した千賀選手ですが、2016年当時LADに所属していた前田健太選手以来日本人8人目のメジャー1年目での二桁勝利を記録し、1年目からオールスター選出、さらには新人王投票2位、サイ・ヤング投票では7位に入るなど素晴らしいシーズンを送りました。 成績以外を見ても、シーズン前から球団のCMに出演したり、ア
昨日に引き続き、今日は個人的に気になったロッテ、オリックス、日本ハムの投手運用について書いていきます。それではどうぞ。 千葉ロッテマリーンズ先発 今回、noteを書くきっかけになったのも実はロッテの運用を調べてみたかったのが一番の要因で、書くことが多くなりそうなので今回は抜粋して書いていこうと思います。 TJ明けの種市と西野の登板間隔の違いも面白く、ときどき休養を取りながら、ここまでチームトップのイニング数を投げている種市に対し、西野はすべて中7日以上で投げさせて
侍ジャパンのWBC世界一奪還から始まった今年のプロ野球ですが、あっという間にシーズンの半分が過ぎました。そこで個人的に気になったセパ3球団合計6球団の投手運用についてまとめましたのでご覧ください。今回はセリーグ編です!!! あくまで起用法について調べたものでありますので、試合を見る参考にしてもらえれば幸いです。 阪神タイガース先発 岡田監督の再登板でここまで首位に付けている阪神。 投手力が魅力の阪神ですが、特に先発がイニングを稼げているところが強みであり、村
こんにちは。トンコツです。 最後のドラフト予想は巨人と楽天です。早速やっていきましょう。 読売ジャイアンツ 【1位】 浅野翔吾(高松商高) 【外れ1位】 森下翔太(中央大) 【2位】 益田武尚(東京ガス) 【3位】 和田佳大(トヨタ自動車) 【4位】 吉田賢吾(桐蔭横浜大) 【5位】 山田陽翔(近江高) 【6位】 才木海翔(大阪経済大) 【7位】 金田優太(浦和学院高) 12球団最初に1位を公言しましたが、今年の巨人は外野は両翼が外国人でセンターが丸と次の
こんにちは。トンコツです。 今回はカープとベイスターズのドラフト予想をやっていきます。 広島東洋カープ 鈴木誠也が抜け、開幕前から苦戦が予想されたものの秋山の加入などもあり終盤までCS争いを繰り広げたカープ。 【1位】 斉藤優汰(苫小牧中央高) 【外れ1位】 森下翔太(中央大) 【2位】 森下翔太(中央大) 【3位】 林琢真(駒澤大) 【4位】 臼井浩(東京ガス) 【5位】 海老根優大(大阪桐蔭高) 【6位】 青山 美夏人(亜細亜大) 1位は公言通り斉藤で
こんにちは。トンコツです。 今回は日本ハムとヤクルトのドラフトの予想をおこなっていきます。 北海道日本ハムファイターズ 新庄BIGBOSSの監督就任から始まり、 【1位】 矢澤宏太(日本体育大) 【外れ1位】 菊地吏玖(専修大) 【2位】 野口泰司(名城大) 【3位】 橋本達弥(慶應大) 【4位】 西村瑠伊斗(京都外大西高) 【5位】 加藤豪将(メッツ傘下3A) 【6位】 石黒佑弥(JR西日本) 【7位】 齋田海斗(TDK) 近年はドラフトの指名の方針も
こんにちは。トンコツです。 今回は、西武とオリックスのドラフト予想をしていきます。 埼玉西武ライオンズ シーズン中盤まで首位争いを繰り広げていたものの3位に終わった西武。 【1位】 蛭間拓哉(早稲田大) 【外れ1位】 山田健太(立教大) 【2位】 山田健太(立教大) 【3位】 青山美夏人(亜細亜大) 【4位】 安西叶翔(常葉大菊川高) 【5位】 門脇誠(創価大) 【6位】 三塚琉生(桐生第一高) 【7位】 水口創太(京都大) 【8位】 片野優羽(市立船橋
こんにちは、トンコツです。今回は阪神タイガースと中日ドラゴンズの予想をやっていきたいと思います。 阪神タイガース 春先から球界の話題をさらい、終盤までCS争いを繰り広げ3位に終わった阪神タイガース。 【1位】 浅野翔吾(高松商業高) 【外れ1位】 仲地礼亜(沖縄大) 【2位】 萩尾匡也(慶應大) 【3位】 門別啓人(東海大札幌高) 【4位】 戸井零士(天理高) 【5位】 大津亮介(日本製鉄鹿島) 【6位】 前田一輝(鳴門高) 圧倒的な投手陣を誇る阪神ですが
初めまして、トンコツです。 ドラフトまで1週明を切ったタイミングで12球団のドラフト予想をやっていきたいと思います。はじめはソフトバンクとロッテです!(基本的に1位の選手はとれる想定で予想しているのであらかじめご了承ください) 福岡ソフトバンクホークスシーズン最終戦までもつれた優勝争いに敗れ2位に終わった今年のホークス。 【1位公言】 イヒネ・イツア(誉高) 【外れ1位】 仲地礼亜(沖縄大) 【2位】 川原嗣貴(大阪桐蔭高) 【3位】 古川雄大(佐伯鶴城高) 【4