電気ガス水なし1weekを終えて⑦最終回
昨年末から友人と近くの緑地で焚火をしているのですが「まぁなにかあったら、とりあえずここに来て火でも囲もうよ」なんて話をしています。
散々、エネルギーやモノの備蓄の話をしてきたけれど、いざという時に一番心強いのは人との繋がりだなぁとあらためて感じました。
それと、キャンプなどのアウトドアや農作業などできるだけ土や川や火に近い場所で遊ぶことも!
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(ここからは私の住んでいる地方都市の話になります)
駅から車で10分程の市営緑地広場では、焚火ができるエリアがあるのですが、私は最近までその存在を知りませんでした。
災害が少ないと言われている地域で(災害が全くないわけではないですが)その強みを活かして、街から近い場所にこういう出来る場所がもっと増えればいいなと思っています。
たとえば、市内の小学生はみんなマッチを使わずに火を起こせるとか、各家庭ごとに超おしゃれなコンポストや無煙焼却炉があるとか…
めっちゃクールでホットじゃないですか?笑
ハコモノをつくるよりも、もっと最先端の街として移住者を呼び込めると思うんだけどな~、と焚火してビール飲みながらそんなことを考えたり、考えなかったり…(実際は何も考えず火を眺めてることの方が断然多い😅)
まぁ、まずは自分から。今年は釣りを始めるぞ!
※「電気ガス水なし1week」は、2021年1月25日~2月1日に行ったものです。
(と)
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