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身近な存在になること#379

70代のお客様の入院給付請求で対面にて訪問。
書類の記入の仕方を教えながらしている。
今のこの環境であるので、郵送でも良いのだがなるべくお客様の承諾を得られれば訪問している。

手続きはほんの数分で終わるのでお客様も驚いていた。
お菓子も用意して頂いた。
可愛らしいメッセージ入りのお菓子です。

お菓子を選ぶ時にお客様が想っていてくれたのだなあと想像すると、なんか嬉しいです。

医療保険に契約したら入院、手術したら保険会社は当たり前だが支払いをする。

契約(入口)してからその後の保全(入院、介護、認知症etc.)そして最後の出口(死亡)…遺族のフォローからまたはじまるお付き合い。

その後の保全は多岐に渡ります。

数十年と保全をすることにより信頼と信用という貯金を作っているのだと思う。

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