事業保険は適正か?
年商3億以下の中小企業の決算書から事業継続はどうしたら良いのかを気付かせてやることが必要になる。
決算書から会社の資金の流れはわかって来る。
現金、預金も余裕があり借入金も少ない。
利益の積み増しも今は十分にある。
保険積立金も多額にある。
このような企業に保障重視の事業保険はなぜ必要になるのかを理解して頂く。
今の事業保険の目的は?節税?退職金準備?
勧められるままに契約している場合も多い。
中小企業の社長はカリスマ性があるものだ。
社長だから今の経営が成り立っている。
では社長が不在となると経営はどうなるか?
掛け捨ての事業保険を売れる保険営業マンは少ないだろう。
なぜ保険?
されど保険?
何の為に保険?
財務から話を進めることにより明確になります。