認知症アドバイザー
認知症アドバイザーの資格を取得した。
認知症にならないようにいかに予防するのか。
しかしいつかは介護、認知症となる可能性はあるもの。
人の身体はいつどこでどのタイミングで悪くなるかはわからない。
病気が原因とは限らないのである。
若くて健康でも災害、事故に見舞われてしまう可能性は年齢問わずリスクはあるもの。
自分は健康だから今は大丈夫…
健康じゃなくなったら相談しますとは言わないだろう…
わかりやすい例え話は入院している人に医療保険は勧めないと言うより加入など出来るわけがない。
介護になっている人に民間の介護保険は加入出来ない。
認知症になっている人はそもそも契約すると言う判断能力はないしもちろん加入出来ない。
余命いくばくもない人に生命保険は加入出来ない。
生命保険とは晴れた日に傘を売る仕事である。
雲ならまだ傘を売れるかも知れない。
しかし雨がざぁざぁ降っていたら傘は必要ですがその時に傘はさしてあげる事は出来ないものなのです。