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保険の機能は説明されている?
目先の保険料だけで契約していないだろうか?
ある保険会社のCMは盛んに年間保険料が8万円安くなりましたとアピールしている。
保険料が安くなると言う事は保険の機能の何かを失っていると言う事だ。
例えば30歳の人が60歳までの定期保険に加入。
30歳の人が30年満了の定期保険に加入。
どちらも保険料は同じです。
60歳満了と30年満了の機能の違いはほとんどの一般の人は知らないだろう。
下手すると保険営業に携わる人も知らない可能性もある。
定期保険の機能で、期間延長、期間短縮と出来る会社と出来ない会社がある。
どういった状況の時に期間短縮するのか?
どういった状況の時に期間延長するのか?
保険の機能と言うのはいざと言う時に、特に今の厳しい環境の時にやり方次第で非常に役に立つ事もある。
前提としてそのような時に保険料を払える状況でなければ機能はいかせない事もある。
なぜ保険料が安いのか?
それは何かの機能を失っているから安いと言う事もあるのです。
一般の人が保険の機能を勉強していく事は正直、難しいと思います。
いざと言う時に本当に役に立つ保険と信頼出来る担当者を選ぶ事が人生を豊かにするのではないかと思います。