継続すれば習慣になる

毎年年末に卓上カレンダーを発送する準備中です。

今回は例年とは違った感じにして見ました。
アンケートの返信率もかなり高くなって来ています。
遠方で中々、対面出来ないお客様もいらっしゃいますのでいかに身近な存在と感じてもらえるかを考えております。
今はオンラインでも相談に乗る事も多くなって来ています。

アナログな方法ですのでいかに効率良くと言う事は考えていません。

よく行く所がなくて…
見込み客がいないとか…
契約がとれるトークとか…
そんな事ばかり考えている営業マンはあっと言う間に消えていきます。

アナログな事を30年も継続していると、実はこれが結果的には効率が良いと言う事に気付きます。
要は面談の前から既に相手は聴く体勢になっているのです。

この事実は地道にコツコツ長く継続した人にしかわからない事であると思います。

この業界ではいっときパーと打上花火のように大きな契約をあげて、その後売れなくなりSNS等で元○○生命保険のトップセールスと意気揚々と名乗る輩が溢れかえっています。

そんな数年ですべてがわかったような口調で話す姿は、まさに滑稽である。
でも売れなくなって路頭に迷っている営業マンは高いお金を払って受講したりしてるようです。

受講したら売れると勘違いしてるのでしょう。
困ったものですが、主催する彼等にとっては良いターゲットです。

その元○○生命保険のトップセールスと名乗る輩も、要は売れなくなって辞めたんですから…