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他社の医療保険を勧める

特に女性はやはり入院した時、癌になった時など心配される方は多いと思う。

10数年前にご契約頂いた女性のお客様から相談がある。
友人で癌になった人がいたようで身近であるとやはり心配になるようだ。

女性疾病、癌を特に心配されていた。
うちの会社でも当然、医療保険、がん保険はあるが他社の女性専用の医療保険、がん保険の方がお客様にとっては良いと思えば他社の商品を勧める。

いつも、信頼出来る友人の保険代理店の人に同席してお客様と一緒に話を聴いている。

お客様も俺が同席した方が安心のようだ。

そんなお客様が癌で入院、手術した。
うちの医療保険からも給付され、他社の医療保険、がん保険からも給付された。
精神的、体力的には大変だと思うが経済的には安心出来たと思う。

今は様々な保険商品が発売されている。
特に医療保険関係は多い。

他社の商品内容もわかった上でどの商品がお客様には良いのかを判断するのは保険営業マンの最低限の礼儀だと思う。

医療保険関係以外の保障は、俺が提案して行く事になるが医療保険関係は他社の商品もすべてわかった上で提案する事も大事である。

しかし、うちの保険に契約されてない人には他社の医療保険を勧める事も紹介する事もない。
なぜなら何かあった時の責任は取れないからだ。
もちろん、他社の医療保険の契約を保全する事はない。
全くのボランティアになってしまう。

固定給のサラリーマンであればとことん良い人で通せるがこの世界は違う。
俺の給料はわかりやすく言えば契約して頂いているお客様から頂いている。
契約者には保全するのが当たり前だ。
契約されていない人に保全する程、俺はお人好しではない。(笑)

しかし相談には乗ります(笑)

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