子どもたちの中にある楽天性に目を向けよう
昨日エントリーした記事のこと。
ボクにとって、とっても大切な大先輩からアドバイスをもらった。
「マイナス思考からは、ものは生まれない」と。
ガツンとさせられた。
ボクには、自分自身でわざわざマイナス思考にもっていきがちなところがある。
こんな状況だからと、この状況下のせいにして、その中に居続けていた。その中で見続けていた。その中を感じ続けていた。
「マイナス思考からは、ものは生まれない」
プラスに目を向けよう。そのプラスを一つずつ積み重ねていこう。
こんな時にでも、いや、こんな時だからこそ、子どもたちがもつ楽天性に目を向けよう。
灰谷健次郎さんの『わたしの出会った子どもたち』の中の一節。
あの圧倒的な感動をもたらしたさとるの立ち直りのみなもとは、もともとかれが持っていた楽天性なのだ。
この本は、ボクにとって本当に大切な本。
明日からまたがんばろう。
今日のアルバム。
そして、沁みる1曲。泣きそうだ。