「情熱さ」と「冷静さ」
今日は暑かった。暑かったけれど、うれしかった。
「暑いよ。うん。生きてる」って、ずっと思いながら半日を過ごした。
きっと今日が今までで、天候的に一番キツイ1日だったんじゃないかなと思うけれど、でも、今日が一番穏やかに過ごせたんじゃないかと思うくらいの1日だった。
「8月なんて授業をするもんじゃない」というつぶやきも見て、本当にそうだと思うけど(ボクのところは、クーラーも扇風機もない中での授業だから)、それでも、子どもたち、本当にがんばってたな。
今日の「きらきらひかるビー玉」も、そのことがピックアップされていた。しかも、詳しくは書けないけれど、そのピックアップを誰が言ったのかも、すごく大きな、大切な1日だった。
このままの感じで、残りの2日も過ごせるといいな。
夏休みまであと2日。
今日いろいろ話を聞いている中で、思ったことがある。
子どもたちに「好かれている」と思っている関わり方には、「情熱さ」があるかもしれないけれど、子どもたちに「好かれてないかもしれない」と思っている関わり方には、「冷静さ」があると思う。
前者であることが、ボクらの仕事では良しとされ、求められる風潮があるけれど、果たしてそうなのだろうか…。
今日のアルバム。暑い日にはいいよね。彼のアルバムたちは。
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