真田トンビ

日本在住のただの社会人です。 ふだんは塾の講師をしております。 よろしくお願いします! 【アメブロ】 https://ameblo.jp/regayashini

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最近の記事

まだ見ぬ景色への助走(3)~弥生~

混沌の中でたどり着く光3月 入試の本番まで数日

¥100
    • まだ見ぬ世界への助走(番外編)~土曜日~

      週の終わりの長い長い1日

      ¥100
      • まだ見ぬ景色への助走(2)~如月~

        立ち止まっている時間はない2月上旬

        ¥100
        • まだ見ぬ景色への助走(1)~睦月~

          いつかこれを見る日のために 冬休みが終わりそうな頃からか、冬休みが終わった後からだったかな。

          ¥100

          【4】高校時代

          新しい年度がスタートした。 進学される人、就職される人、社会が混乱に満ちた中で不安な一歩を踏み出したことと思います。 でも、希望や不安を抱きながら踏み出した日を忘れないでください。 いつかきっと、何かがあったときにこの日のことや気持ちがキミの背中を押してくれるはず。 おめでとうございます。 塾の講師なので、それっぽい話をひとつ。 高校生の時の話。 僕が通っていた高校は市内でも進学校と認識されていて、倍率は地域はもちろん、県全体でもトップクラスに高い学校だった。

          【4】高校時代

          塾講師に必要な力~分析力編~

          僕が塾講師をやるうえで必要だと考えている能力が3つあるのですが、それは次の通りです。 ①分析力 ②計画力 ③指導力 今回はそのうちの「分析力」についてです。 こんな話を聞いたことはありませんか? 「ここはよく聞かれるよ」 学習塾においては日常茶飯事の会話です。これをご覧のみなさんも特に違和感はないかと思いますが、本当に本当にデンジャラスなひと言なんです。 なぜそうなるのか。 どんな根拠があって、そんなことをよくもまあ言えるのかと。自分の経験則でしかないようなこと

          塾講師に必要な力~分析力編~

          【3】子を想う親の気持ちに勝るものはない

          毎年のように何かが起こり、それがその年を印象深くさせるのだけれど、特にココっていう年がいくつかあります。 今日はそんな話のひとつ。 塾の講師として、ようやく右と左くらいはわかるようになって、自分の足でしっかりと歩けるようになってきた3年目。 その年に忘れられない経験をした。 今の自分を語るうえで、その話の主役となった人物は間違いなく大きな影響を及ぼしたうちの一人で、そこから急速に塾講師としての僕自身のスタイルを確立させることになっていった。 とても教育熱心な家で、僕

          【3】子を想う親の気持ちに勝るものはない

          【2】忘れられない記憶が生まれた日

          この仕事を続けさせてもらっているおかげで、色々なことを経験させてもらっていて、様々なことが記憶として残っているけど、特にこの年っていうのがあって、今日はそんな話。 講師を始めて2年目のこと。 初めて中学3年生の受験を控えた学年を受けもたせてもらった。受けもたせてもらったといっても、僕の勤務する学習塾は個別だから正確には担当させてもらうという表現が適しているのかもしれない。 「ついこないだまで学生でしたんで、右も左もよくわからない」なんてアホみたいな言い訳は通用しないから

          【2】忘れられない記憶が生まれた日

          【1】常識を疑うことから始まった

          始めまして真田トンビです。 ご覧いただきありがとうございます。 アメブロでも記事を書いていますが、塾講師の話はnoteを中心に進めていくことにしました。 お付き合い、おねがいします。 塾講師を始めたのは大学を卒業してからです。それまではバイトで家庭教師をしたことがあったくらいでしたが、「何とかなるだろう」という気持ちで学習塾の講師としての生活がスタートしました。 決して軽はずみな気持ちで始めたわけではなく、至って真面目に仕事をしていたのですが、最初のころは常識が通用

          【1】常識を疑うことから始まった