財布をなくしました😭
ついにやってしまいました。
友達とカフェでお茶して、その後に学校に行きました。
学校が終わって帰宅。そのあとに飲みに誘われていたので、違うバッグに財布を入れ替えようと思ったら、財布がない!!
ない!ない!ない!ない!なーーーい!😱😱😱😱😱
ないない!といつも探しながらも結局なんだかんだで見つかっていた財布が今回ばかりは本当に見つかりません。
記憶をたどると……昼間にカフェに行って、そこでお会計をして、そのあと、友達に借りていたお金を返すのに出したのが最後。
ちゃんと学校のカバン(バックパック)に入れたつもりだったけど、入れていなかったのか、それともカフェから学校まで歩いている間に盗まれたのか、学校で落としたのか、全然わからない😭😭😭😭😭。
急いでカードを止めなくてはいけない。
カード会社に電話しようと思ったら、私が使っているアイルランドのSIMでは、海外から日本への電話はつながらないことがわかり、日本にいる母親にライン電話して、とめてもらいました。その時、日本は早朝の4時。朝4時に母が起きていて本当によかった。
そして(幸いにも?)ダブリンで財布を盗まれたという友達がいるので、どうしたらいいのか教えてもらいました。すべてのカードをストップして、Garda(警察)に行く、IDを再発行すると教えてもらいました。
ググってすぐに近所のGarda stationに行きました。
女性の警察官がすごく丁寧に聞いてくれました。
「どんな財布?」「何が入っていたの?」「現金はいくらくらい?」「いつ・どこでなくしたの?」「カードは何枚?」「どんなクレジットカード?」などなど。
楽天カードを使っていたので、
「パンダのイラストが描いてあるクレジットカード」と説明すると
警察官:「How many panda?」
おかん:「Two panda!!🐼🐼」
みたいな感じで丁寧に(?)対応をしてくれました。感謝!
とはいえ、その警察官、「私、9月に日本に旅行するんだけど、どこがおススメかな?」って聞いてきました。なので、「東京と京都は必ず行ってね!温泉は全裸で入るんだよ!日本人はみんなあなたの裸を見るけど、気にしないでね!」と教えてあげました。
財布をなくしたショックが少し柔らぐ会話をしながらの事情聴取。そして「これを移民局に持って行けば、IDを再発行してもらえるよ」と紛失届みたいなものを作ってくれました。優しくて面白い警察官でよかった。
その後、移民局に行って、事情を説明して無事IDを再発行。1週間後に新しいIDが届きました。
もちろん落としたであろうカフェにも聞きに行きましたが見つからず。
落としたのか、すられたのかすら結局わからず…。
人生で初めて財布をなくしました。
ショックだったけど、これもいい経験(スーパーポジティブ馬鹿?)