自己紹介って難しい
こんばんは、東大生のとんびです。
昨日のnoteの続きみたいな話ですが、自己紹介で印象を残すのって難しいなと感じました。
実際に昨日した自己紹介では
東京大学文学部のとんびです。出身は岡山です。趣味はテニスです。最近食べたおいしいものはテイクアウトのお寿司です。
みたいな当たり障りないことしか言えなかったです。他の人の自己紹介では、失敗談だったり、好きなジャニーズの話だったり、作った料理の話だったり、面白い話が聞けたので、余計に自分の自己紹介のつたなさを自覚しました。
失敗談だと、場合によっては相手の共感を得られたり、「他人の不幸は蜜の味」というように心の底で面白いと思われたりなど、印象に残りやすいと思います。
また、好きな芸能人やゲーム(あつもり)などの話も、知っている人が多いと思います。そのため、場に何人かいれば1人ぐらい好きな人がいる可能性が高いので、その話で深く盛り上がることができます。
あと、「名古屋に来たことある?」という質問をされた時に、「今年の2月に行きました、名古屋城を見ました」と答えました。
実は名古屋城は本質の部分ではありません。名古屋に行ったのは乃木坂のライブがあったからです。乃木坂のファン歴3年です。
なんとなく言うのをやめてしまったのですが、今思えば「乃木坂のファンです」って言った方が良かったなと思います。取り繕わずに自分を出していく方が人に受け入れてもらえたり、自分にとっても後々やりやすいはずです。何かを熱く語っている姿に本当の自分が出ているものです。
もう1つ、最近ゴルフを始めたことも言い忘れてしまいました。ゴルフをやっている人は学生では少ないと思う(社会人は多い気がする)ので、言っておけば印象に残ったかもしれません。
昨日の自己紹介はパソコンの不調でカメラなしで自己紹介したので、「カメラ映ってない東大生の人」とでも覚えられたのでしょうか。むしろそんな印象でも覚えてもらえていればまだマシです。
これらの反省を踏まえ、もう一回自己紹介するとしたらこんな感じでしょうか。
東京大学文学部のとんびです。出身は岡山です。趣味は高校からしているテニスで、最近はゴルフも始めました。おじとゴルフの打ちっぱなしに通っています。最近した失敗は、FXに手を出して1万円以上失ったことです(泣)。最近食べたおいしいものは、自分で作ったキーマカレーです。初めて作りましたが、うまくできてよかったです。以上です。よろしくお願いします。
要は、自己紹介っていかに相手にツッコミどころを提供できるかが勝負だと思います。あと最後に終わりを示す言葉と挨拶をした方が良いと感じました。
次からはがんばります。