その働き方、あと何年できますか?
最近、通勤の道中で読んでいる本のタイトルです。
20代〜30代の若手世代には刺さる人も多そうな内容です。
給料は成果に対してではなく、今月、来月と暮らしていけるだけの必要経費として出ているという考え方に共感しました。たしかに日本は生産性が低いと言われますが、生産性を上げたところで個人の給料がすぐに上がるわけではないですね。
また、成熟した社会では物不足が切実ではないため、高度経済成長期のように必死に生産するという必要性がなくなり、やりがいのある仕事が少ないとも述べられてい