SDGs「持続可能な社会」について
こんにちは!とんびです!
今日はSDGsについてお話します!
もう皆さんSDGsについて聞いたことはあると思います。
僕はSDGsについて詳しく知らなかったので、動画や本を見て学ぶことにしました!
今回読んだのはこの本!
SDGsは2030年までに達成すべき17の目標です。Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットで各国のリーダーによって決められた国際社会共通の目標です!
1.貧困を無くそう
2.飢餓をゼロに
3.全ての人に医療と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正を全ての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
この17個の目標を2030年までに達成することが求められています。
これまで、「大量生産」「大量消費」で経済成長を遂げてきた先進国。日本ももちろんその中の国の1つです。
このまま「大量生産」「大量消費」を続けて、地球資源を使い続けたら、2030年までに地球が2つ必要になると言われています。
今、一人ひとりが考えを変え、行動を変えなければ地球で生きていくことが困難になるかもしれません。
この美しい地球を守りませんか?
「SDGsが生み出す未来のビジネス」を読み、これまでの考え方が変わりました。
メイドイン・ベトナムやメイドイン・ミャンマーと書いている商品を見たことはありますか?その商品はもしかすると、児童労働や貧困者からの搾取によって作られた物かも知れません。
そういったことを知らなければ、児童労働や貧困者搾取に加担してしまう可能性があるのです。
私たちの行動や意思は消費という形で示すことができます。何を買い、何にお金を使うのかを考えることが重要です。SDGsに賛同し、努力している企業を応援すること。それは私たち一人ひとりにできることだと思います!
まずは知ることから始め、そして行動で示すことこそがこれからの社会を持続可能なものにする原動力となるはずです。
2030年まであと9年。
私たちは何をしなければならないのでしょうか。
日々考えて行動しようと思います。