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陰キャラ≒オタク≒好きなことを突き詰める才能あり
お久しぶりです。となでございます。
なにを書けばいいかまとまらず苦悩しておりました。
いや、素晴らしいことはいくつも思いついていたんだけど、
noteで書くには余白が足りていなくて...。
(フェルマーかて。)
(さ、サボってなんかいないんだからね/////)
ということで表題について筆者が述べていこうではないかと思ふ。
【そもそも陰キャラとは何か??】
クラスの人気者(陽キャラ)になれず、クラスの大人しいグループに属する人たちのことです。中学の時いけてないグループに所属していた芸人を思い出してもらえれば想像がつきやすいかと。
一般的に
・”人見知り”
・”根暗”
・”オタク”
と呼ばれる人たちはこちらにカテゴライズされることが多いです。
そして社会人になってもその名残は残っており、「あ....」と大体察することができます。
【陰キャラのオタクという才能】
一見”残念”というステッカーが貼られがちな彼らです。下手したらグループ作業を行うときはたらい回しされる”値引き品”の扱いを受けることだってある。(筆者経験済み)そして、クラスの笑いものとして弾圧されることだってある。(筆者経験済み)なかなかにハードな生活を歩まれている方もいるかと思います。(運の割り振りおかしくない?)
そんなリスクを抱えた彼らですが、果たして本当に”残念”なのでしょうか。
今回”オタク”という部分に焦点を当てて書いてみます。
オタクとはどういうことか。言い換えると興味関心あることに傾倒している様子を指します。つまり、物事を突き詰めて考えることができるのです。
また、守備範囲も比較的ニッチな分野が多い。人や流行に流されず、好きなことに傾倒しているのです。したがって”自分”という軸がしっかりしている。
なんと素晴らしいことではありませんか。(ビフォー〇フター)
変に人に迎合せずに自分を貫いている姿は見習うべきところがあります。
インターネットの発達により、この先の時代は嗜好がかなり細分化されると聞きます。そんな中彼らのように好きなことを突き詰め、マーケットに働きかけることができればそこに新しい価値が創造されていくと思います。(ホリエモンの受け売り)好きなことを仕事にする、そんな夢みたいな可能性が彼らにはあるのです。(あくまで可能性ですが...)
そんな彼らを邪気に扱うのはもったいない。排他的にするのではなく、自分の知見を広げるという意味で接してみれば、広がる世界が大いにあると思います。かっこよく言うと、ご自身のSDGs確立の一環として考えてみようではありませんか。(意味は違うけどニュアンスで察してくれ。)
ということで今日はこの辺で。
P.S.
このグループにカテゴライズされるとオタクというこういうのを題材にするあたり、皆さんもお察しがついているかと思います。
そう私自身も生粋の陰キャラです。
学生時代から社会人に至る今日まで現役プレイヤーです。
しかも両親もそうであったに違いないので”サラブレッド”です。血統種です。NARU〇Oでいえば一族の血を受け継いだ"血継限界"です。
やばい超かっこいい。
(ちなみに弟だけは陽キャラ。一族の業から逃れた模様。)
(何の報告だコレ。)