どうして僕らは値切られてしまうのだろう~新規事業チームの悲哀~
こんにちは!
トナシバ編集長の佐野です。
週一くらいで記事を出そうかなーと思っているんですけど、何をネタにしたら良いんですかね。
と思っていたんですけど、ありましたよ、身近に。トナシバのメンバーはネタが歩いているイメージなんです。しかもそのことを本人たちが気づいていなくて「真面目にやってるんですけど?」というテンションなのでコンテンツにしやすいんですよね。
ということで、今日は雑な投稿が飛び交うFacebookグループでの会話を取り上げてみます。テーマは「どうして僕らは値切られてしまうのだろう」です。新規事業担当者の方、営業担当者の方はこの悲哀について共感いただけるのではないでしょうか。
値切りの3タイプ
「おたくさぁ、これもうちょっと安くなるでしょう?(ストレート値切り)」
「他社は融通聞かせてくれたんだけどなぁ(カーブ値切り)」
「お引取りください(一発レッドカード値切り」
その他の値切りタイプを目撃されている方は、トナシバtwitterやFacebookにご連絡ください。被害者の会を結成します。(しない)
トナシバメンバーがサッカーをしたら
登場人物は下記の4名です。ちゃんとプロフィール作りたいです。
◆松井健太郎:トナシバのMF(ミッドフィルダー)。この人がいないとサービスはおろかMTGすらまとまらない、始まらない。トナシバ唯一の良心。
◆五十嵐政貴:トナシバのFW(フォワード)。毎日3~4社訪問できる謎スキルの持ち主。得意技は訪問先企業のロゴの3D化。
◆宮先慶徳:トナシバのFW(フォワード)。イベントの懇親会に上質な食べ物をアサインして満足度を爆上げするCMO(Chief Meshi Officer)。
◆佐野創太:トナシバのDF(ディフェンダー)。編集長であり「それ、コンテンツになりますから」しか言わない。
値切られる度にサービス改善できる(開き直り)
それはある日(昨日くらい)、松井からの一つの投稿が始まりだった。
松井:トナシバの付加価値について語らいたいな。おそらくこれからトナシバが広がっていったら、値切られることも出てくると思うんですよね。
宮先:値切られるもの自然(じねん)なのでは?自然(じねん)って何でもあり感がある(笑)。
※自然(じねん)とは何か!自然経営研究会である。こちらを。
松井:値切られたから工夫考えようぜも自然(じねん)。
宮先:値切られた時に値切らないけど対応も自然(じねん)にしたい。値切る理由を聞きたいですけどねー(笑)。
松井:値切られる度にサービス改善できるの良いよね。ということは、あえて値切られるのもありだね。
無形商材は値段の納得感のデザインがしやすい
ここで五十嵐(FW)登場。
五十嵐:値段に納得感がないと値切られるけど、納品物が無形商材だから、納得感もデザインしやすいはず。何で納得させるかだけどね。ソリューション営業ってヤツ!
宮先:その大義名分が自然(自然)でありたいなーと。
五十嵐:自然(じねん)の概念を伝えるコストが高い。
松井:布教コストですね。納得しうる解を作るのがイコール事業づくりのプロセスですよね
五十嵐:ブランディングも含めてね!
松井:ですねー。だからこその黄金聖闘士。この語らいを「オープン語らい」というイベント化したいな。頻度低めで良いから。宮先さんの美味いご飯フックで集めて。深い議論はそれだけで付加価値高いわ、と改めて思ったわ。
本日のトナシバビリティーポイント
トナシバの司令塔である松井が語らいで儲けることを考え始めたので、試合終了。ということで、本日のトナシバビリティーポイントをまとめます。
編集後記も何もない内容になってしまいました。これも自然(じねん)ですね、宮先さん。(丸投げ)
(執筆:佐野創太、編集:誰か欲しい、デザイン:誰か欲しい)
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