となりの式部

思ったことを書き連ねるだけの自由帳 note史上1番クリエイトしてない奴

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マガジン

  • 推し記事まとめ

    岡村ほまれさんに関する記事をまとめたマガジンというものです

最近の記事

推しのおかげでアクティブになれたというお話

生粋のインドアで休みの日はウォーキング以外どこにも行かないしょうもない自分。けれどひとたび推し絡みになるとあれこれ調べまくって色んな場所へ足を運んでいる。なんなら大阪兵庫のみならず、名古屋に東京と関西圏を飛び出している。 あれだけ出不精だったのに信じられない。本当に信じられない。ただライブやイベントで推しにお会いしたいというだけの感情が怠けきった体を突き動かしている。推しってスゴい存在よね。物理的な余裕があればもう少し現場を広げたいな…とまで考え出してるもの。現実を考えると

    • 口下手

      誰かと交流する事が苦手。 自分の気持ちを言葉にする事が苦手。 わかりやすく伝える事が苦手。 楽しく話せる雰囲気を作る事が苦手。 とにかく話をする事が苦手。 対人恐怖症とまではいかずとも人間不信に片足を突っ込んでいるような自分。叶うなら誰とも関わらず穏やかに過ごしていたい。けれど社会を生きるには誰かとコミュニケーションを取る必要がある。最低限の会話と愛想を備えて「普通の人間」を演じなければならない。状況によっては陽や楽しさをまとって様々と関わらなければならない。 とにかく生

      • 恥部晒し

        お世辞にも頑丈とはいえない自分のメンタル。些細な事で揺らいだり、誰かの無自覚な言葉が奥の奥まで突き刺さったり、考えが考えを呼んで自分で背負いきれないほどのストレスに膨れ上がったり情けない日々を繰り返している。 目の前に飛び込む景色は白と黒で作られていてどこまでも無機質。幸せとは無縁の冷たい世界。物言わず命を削る事だけを強いられる異空間。初めは怯えているだけだったのに今となってはそれが当たり前になりひたすら動き続けている。もしかすると悪い意味で慣れてしまったのかも知れない。

        • 使い道のない喩え

          自分には文才もワードセンスもないのでそういうものに長けている方に憧れがあるのですが、凡人なりにも、大喜利の答えを考える延長戦的な感じで「これを言えたら面白いかもな」と思うたとえフレーズを考えたりしている。 語彙力やら知識やら色んなものが重なって生まれるたとえフレーズ。それをバンバンと繰り出せる芸人さんの思考回路が本当に凄いし、強い憧れを持っているからこそ、そんな脳に近づきたくてふと真似事をする時があります。イタいねぇ。香ばしいっすねぇ。所詮夢を叶えられんかったアホンダラやの

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        • 推し記事まとめ
          14本

        記事

          15期バスツアーに参加したら一生の思い出が出来たというお話(後編)

          6/22〜6/23。モーニング娘。'24の15期メンバーと一緒に行くバスツアーに参加してきました。 前回の記事で全てを書ききろうとしたのですが詰め込みすぎて終わる気配が見えず一旦区切らせてもろてます。 あの思い出達を言葉に残すのは相当な語彙力が必要なんよ。相変わらず要約が苦手で笑えるよ。筆も遅すぎてバスツアーが終わってからどんだけ経とうとしてんねん。1人だけ思い出に取り残されてるやつみたいでダッサいな。 とりあえずこちらに目を通してから本記事を読んで頂けると幸いですm(_

          15期バスツアーに参加したら一生の思い出が出来たというお話(後編)

          15期バスツアーに参加したら一生の思い出が出来たというお話(前編)

          6/22〜6/23。モーニング娘。‘24の15期メンバー(北川莉央さん、山崎愛生さん、そして推しの岡村ほまれさん)と一緒に行くバスツアーに参加してきました。 6月22日が加入5周年ということもあり、それを記念して開催された夢のようなイベント。初めての経験で不安な部分もあったけど、ほまたんのおかげでフットワークが軽くなった今ならきっと行けるはず!そう思って今回の参加を決意。熟考を重ねて申し込み、大変ありがたいことに当選させて頂いたので、今回の思い出たちを感情垂れ流しで綴ること

          15期バスツアーに参加したら一生の思い出が出来たというお話(前編)

          推しのバーイベは愛と優しさで溢れていたというお話

          5月13日。 自分の自慢の推しであるほまたんこと岡村ほまれさんのバースデーイベントに今年も参加してきました。 ヲタクにとって年に一度のお祭りと言っても過言ではない一大イベント。約1時間推しの姿だけを堪能できる夢のような時間。去年初参加した時があまりにも楽しすぎたので今年も絶対観に行くぞ!と気合を入れて足を運びました。もちろん今年も東京開催なので知らない土地ではあるんだけど「その気になれば行けるところは多い」という事実に気付いた今となっては関係ない。なんなら余裕で行ける距離と思

          推しのバーイベは愛と優しさで溢れていたというお話

          推しの煌めきに見惚れたお話

          3月某日。 モーニング娘。'24のコンサートを観るために大阪へ向かいました。前リーダーのふくちゃん(譜久村聖さん)が卒業して13人体制になってから初の単独公演。色んな期待とワクワクを抱いて会場へと足を運んだ。 「もうそれ聞いたって」という声しか聞こえてきなさそうですが自分はメンバーの中で「ほまたん」こと岡村ほまれさんを激推しさせて頂いてます。天性のアイドルボイスとモデルさんばりのスタイルを活かしたキレキレのダンス。その可愛さに目がいきがちだけど、綺麗からカッコいいまでどん

          推しの煌めきに見惚れたお話

          自分の言葉が無意識のうちに誰かを傷つけているとしたら嫌だな けれどそれだけを気にしていてもどうにもならないもんな 難しい

          自分の言葉が無意識のうちに誰かを傷つけているとしたら嫌だな けれどそれだけを気にしていてもどうにもならないもんな 難しい

          拗らせ思考の戯言

          いい大人がこんな話で記事を書くのも情けないのですが自分は根っからの人見知り体質。誰かと会話するのにエネルギーがいるし心の中のスイッチを入れないと言葉がスムーズに出てこない。初対面はもちろん知り合いにすら人見知りが発動して声をかけるのをためらう始末。知り合いなんだからラフにいけばいいのに…と思う時はある。けれど相手の事情を想像してみたり、その場のシチュエーションによっては「ちょっとやめとこ」と尻込みしてしまうのです。 友達と一緒に歩いている途中でコンビニに寄りたいと思っても、

          拗らせ思考の戯言

          今年も推しには期待しかないねんというお話

          1月21日。 毎年恒例の冬ハロを観に行ってきました。ハロプロに所属しているグループが集合して様々な楽曲を披露されるアレ。 今年はモーニング娘。'24の他につばきファクトリーとBEYOOOOONDSが「チームA」として全国各地を飛び回っておられます。(他グループはチームBとして同じくコンサート中) ほまたんのパフォーマンスを直接観るのは昨年の秋ツアーぶり。しかも今回はほまたんのダンスを堪能できる夢のようなパートがあるそうなので心を躍らせて現場に向かった。ちなみにもうご存知の

          今年も推しには期待しかないねんというお話

          文才

          仕事で書類を書く時やらLINEやらとにかく自分は文章が長い。頭の中で添削しているつもりなんだけどそれでも長い。長すぎて読む前に「うっ…」となるレベル。優しい人なら読み進めてくれるかも知れませんが、普通はスルーされるレベル。長い。長い。異様に長い。要約するという事を知らない。長ければ良いってもんじゃない。 そして今も長い。書き始め長いねん。長いだけで中身ないねん。パシッと気を惹くような短文を綴らんかい。 誰かとやり取りしている時に自分の文章と相手の文章量に差が出るなんて日常

          ずっと更新しようと思ってるけどなかなか文が進みません、ということだけお知らせさせて下さいm(_ _)m 文才欲しい

          ずっと更新しようと思ってるけどなかなか文が進みません、ということだけお知らせさせて下さいm(_ _)m 文才欲しい

          無成長日記

          感情に蓋をして生きていく事に慣れたつもりでいる→心を酷く揺さぶられるような出来事に遭って神経が乱れる→何も慣れておらず弱いまま→自己嫌悪→病む→病む事が悪という流れに飲み込まれる→もがいても抜け出せない→痛みに慣れるまで待つ→慣れたところで少しずつ歩き出す→しかし慣れておらずまた酷く揺さぶられただけ これらは自分が不安に苛まられた時に起こる地獄のようなループ。考えないようにするのが先決で、本当はこんな話題など突き詰めて考える必要が無いのかも知れない。なぜなら答えがシンプルだ

          東京個別の振り返りを今更してみたお話

          推しの個別イベに行ったからnote書きたいなぁ〜。でもどうやって書き出したら良いんかなぁ〜。ただの自己満だし読んでる人とかおるんかなぁ〜。 ああでもないこうでもないと色々考えていたら盛りだくさん会からどんどん月日が経とうとしている事に気付く。 やばいやばい。鮮度が落ちてる。 こうしてる間にも色んなことが起きてる。 記憶の整理をする為にも書き出さんとやばい。 だって今回は東京に行ったんだもの。 初の遠征で宿泊までして通った個別だもの。 普通に流すのはあまりにも勿体なさすぎる。

          東京個別の振り返りを今更してみたお話

          マイナスな唄は小鳥が嫌う

          子供の頃から褒められてこなかったせいか自己肯定感というものが自分には無い。家族には優しくしてもらえていたけど、それ以上に外部での辛い記憶のほうが色濃く残っている。良い思い出だけを掘り起こそうと思っても必ずついて回ってくる。残酷な出来事とそれに耐え忍ぶ時間。辿っても辿っても闇と病み。相変わらず色の無い人生で嫌になってしまう。 自己肯定。 その気持ちさえあればどんな傷みでも振り払い、蹴り飛ばし、強く生き抜く事が出来たかも知れない。自信を持って過ごす事が出来たかも知れない。毎日

          マイナスな唄は小鳥が嫌う