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初めてのMRI(Magnetic Resonance Imaging 磁気共鳴画像)

先日、MRI検査を受けてきました。

エックス線は使用せず,強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像として描写する検査です。

MRIは強い磁石を使っているということで、体内に金属埋め込んでる人(ペースメーカー、人工内耳他)はNG。

美容整形の金糸、入れ墨やアートメイクもNG。

NG項目が多すぎて、「私、体内に金属あるかも??」と不安になったけど、大丈夫でした。

歯科での使用が心配でしたが、銀歯はなく、10年以上前の治療で歯医者さんに唆されて保険診療の金具(500円)ではなく保険外のプラスチック(15,000円)で治療してたのが、今回役立ったかも?

その他、白髪染めには鉄製分が含まれるものがあったり、禿隠しのパウダーが一番ヤバいということを知りました。(パウダーが飛び散りMRIの機材をぶっ壊すそうです。すごい辱めですよね。)

貼り薬、エレキバン、入れ歯、カイロ、ベルトもNG。

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何度も確認されたのに、最後の金属チェックで引っ掛かりました。

オーガニックコットンの下着、金具は使われていないと思い込んでいたのですが、ストラップ部分に小さく使用されていて、直前で再着替え。

気をつけましょう。

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「MRI中は大きな音がする」「20分~30分動いてはいけない」と聞いていましたが、音は意外に大丈夫でした。

工事現場音+ダンスミュージックのビート音みたいで、途中面白くなり笑いそうでした。(同じ感想の人がいた!)

「動いてはいけない」が、最初はいいのですが後半辛くて、最後はつりそうになりましたが大丈夫でした。

壮大な機材なのに料金は7,000円で、「国民皆保険制度は素晴らしい!」と思いました。

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世界が羨む日本の皆保険制度も、政治的理由で破綻寸前。

政府が進める、保険証廃止してマイナンバーを使用する…というのも、何をたくらんでいるんでしょうね。

アメリカでは、医産複合体が、軍産複合体をもしのぐ資金力で、アメリカ政治を手中に収めているそう。(「日本が売られる」P200より)

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MRIを開発した人たち。(誰が創始者か?で揉めたらしい。)


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