植えた記憶のないチューリップが咲いていた日|会話ログ#19
こんにちは。今日はふたりでそれぞれ春の一日をテーマに絵日記を描いてきました。
植えた記憶のないチューリップが咲いていた日いつかの春。ふと庭を見ると、植えた記憶のないチューリップが咲いていた。いつか植えたのか忘れてしまったほど前に植えていた球根が何かの拍子で咲いたようだった。一輪だけポンっと咲いていたチューリップ。かわいかった。
春にも二面性があります。春の嫌なところは、あいつらが現れるところ。春の気持ちよさに身をまかせながら自転車をうきうきで漕いでいたら……。ぶつかる直前