#4 トマソン
超芸術トマソン
トマソンか超美術トーマッソンは80年代に日本人の美術家の赤瀬川原平先生の発想した概念美術の種類である。役をなくした遺物か構造はある建物か環境の一部分として温存されるままで、美術になることを表す。このものは概念美術として見れるのに、そのために作られていない。
トマソンは一番日本っぽい美術かもしれない。外国人の意見だけど、日本人は自分の住んでいる環境を大事にしているように見える。用がないものでも掃除したりする保つことは神道の影響もあるだろう。私は神道の理解が浅いので間違ったら教えてください。すべてに魂があるという宗教ではないだろうか。構造が長くあり続くなら美術になるって猫が化け猫に変わるみたいなことだと考える。
秋やっと日本に行けたら、トマソンを探しに行きたい。街を冒険し、よく見れば美術が見つけてしまう。ポケモンゴーをやるために外に出かける人にトマソンもお勧めする。自分の画面を見るより周りに発見できることが多い。概念美術は楽しいことではないか。