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【音声配信44】「副業」したいですか?
この5年で「副業」に関する動きは、大きく加速しました。
(主に働き方改革やリモートワーク増加などが理由のようです)
なかなか上手く実現出来ないジレンマ・理由や、私達の周りで見える実態などをお話しています。
元々は事業会社での正社員を経験して、コンサルのコジマとフリーランスのフナダなりの、今の考え方について是非お聴き下さい。
(ここまでエピソード紹介)
【告知】●●と●●の目標数値がそろそろ達成出来そうです。皆様いつもありがとうございます。目標達成&番組の1周年も近づいて参りましたので、私達も交流の幅を広げた企画をやりたいと思っています。「何か一緒にやってもいいよ」という方いらっしゃいましたら、下記にあるコジマのX(Twitter)や、おたよりフォームなどから、どんどんご連絡ください。
特に、まだ番組初めて1年未満とか、なかなか再生数が伸びなくて、みたいな悩めるポッドキャスターさん、一緒に頑張りましょう!もしかしたら初速のお手伝いが出来…るかも?またポッドキャスターさん以外の方も、ご出演など、ぜひともお願いいたします。
いきなり叱責されました
本日2023年8月30日の、午前7時が配信なのですが、私達の番組は「コジマのリアル先輩方」にも、聴いていただいております。
嬉しい反面、多少のプレッシャーはあったりします。が、その緊張感は別に嫌いではありません。あくまでもリスナー様の一人ですしね。
ただ、今回初めて、配信開始から1時間ほどでしょうか…
突如、チャットで連絡がありまして「その考えには納得が出来ない!!何を言っているんだ!」と、痛烈なメッセージをいただきました。
これはこれで、正直堂々と身元がはっきりしている存在であり、匿名で遠くから批判されているわけでもありませんので、私としては、
「良かれ悪かれ、心とカラダが動いたのなら、良し!!」
と思った訳です。
私達のアンチではない
今回の私の発言の中にある、ひと言ふた言が引っかかったようです。
私は配信の中で、まずこう発言しました。
「私よりも上の世代は、批判をしているように聞こえるかもしれないけど」
先輩『正直、このエクスキューズが気に入らないし、そんな遠慮をしていたら、お前の伝えたいことがぼやけるぞ!それが気に入らない。もっと好きなように話せ。批判を怖がっていたらダメだ!』
だそうです。
でも、私は配慮をしながら話したいし、もともと、多種多様な立場のリスナー様に向けて話をしているつもりなので、必要なものだと思います。
場合によっては説教としか思えないような聞こえ方は、面白くもなんともないし、私は「上の世代の事を、下の世代に伝えるためにも」この発言をしました。
と言って、一歩も引きませんでした。
もう一つは「終身雇用制が、確約されていない時代だから、副業したくなる気持ちはわかるとか…云々」も気になったようです。
これも私の意見であり、それが全てなのですが、それに対しては、
先輩『直前では配慮した形をとっているのに、急にハンドルを切ったようにも聞こえる。我々は終身雇用制を約束された世代だけど、それが全て幸せであったとも思っていない。逆に転職が非常に困難な時代でもあった。』
という事でした(少し文面は調整しています)。
はい。そうかも知れません。私はその時代を知りません。でも転職すると条件的に厳しい可能性もあるし、1つの会社で勤め上げるのは、それはそれで苦労も多かったかもしれないです。私たちよりも がむしゃらに働いてきたのだとも思います。
でも会話を続けると、
先輩『せっかく沢山の人が聴く可能性があるのだから、もっと時代に合わせて柔軟に働いていくことを強く提唱したらどうだ?』
と、言いたかっただけのようです。
根本的な思想の違い
私はPodcastでは、せっかく様々な世代に聴いて頂けている事実があるので、どの世代が聴いても解りやすくなるように、意識をしています。
また、内容によっては特定のグループに配慮をするように話すことで、その内容から得られるものがあると思うので、
「この世代からは、こう思われるかもしれない」
みたいな発言を、あえて意識的にしているつもりです。
自分を守ることだけを考えるなら、もしかしたらややこしくなりそうな話は、配信では話しません。避けます。
おそらくリアル先輩は、私がPodcastでノウハウを発信し、先生的なポジションを期待しているのだろうと感じました。
しかし私は「働くひとのたち話」がしたいだけです。
そして、そこに「あーでもない・こーでもない」が集まってきて、対等に議論、場合によっては反論が出てくる、で良いと思っています。
そもそも、私の説教を貴重な時間をかけて聞きたい人がいるとも思えません。
…。
みたいな話を朝からゴリゴリ、始業時間ギリギリまでやって、平和的解決となりました。
『来週のテーマ、何?』
「教えません!!」
『ケチ!』
で終わりましたから。かわいいとこある。
大ファンじゃん
多分、過去一の番組批評でしたが、面白かったですね。
リアル知人だから、直接の連絡でしたが、もっと自然な形でもっと意見が集まってくれば、もっと面白くなりそうですね。
ただ、この先輩がウチの番組の大ファンだということは感じたので、引き続き頑張ろうと思います。
そんな、U35が35%聴いて頂いている反面、大先輩世代のリスナー様もいて、しかも男女比がちょうど半々、という不思議な「働くひとのたち話」
フォローと高評価、よろしくお願いいたします!
コジマサトシ/トナリコネクト