コジマサトシ/トナリコネクト

主に衣食住関連の小売・メーカーさんのコンサルティングをしておりますコジマです。コンサルの話や日々の気づきについて書いていきます。属性はアラフォー、元アパレル販売員でした。 Podcast「働くひとのたち話」(毎週水曜日、朝7時更新)を運営しています。

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  • 「スキ」を多くいただいた記事(賛否あり)

    【コジマサトシ/トナリコネクト】内で、特に「スキ」を頂戴した記事をまとめています。みなさまありがとうございます。

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自分が凡人である事を認めたら、ようやく人生が好転した

大いなる自分語りとはなりますが、私は「出来る人間である」→「それは大きな勘違い」を繰り返し繰り返し、もともと挫折癖のようなものがありました。 タイトルにもありますように「自分がなんてことない普通の人間である」ということを認めたら、ようやく人生がちょっとだけ上手くいくようになった。という話しです。 独立系のコンサルタントとして、一応今までの12年間は何とかご飯が食べられているので、今回はそのことについて書いてみたいと思います。 勘違いが生んだ悲しき男私の世代は、いわゆるロ

    • 「働くひとのたち話」の番組カバーアートが変わります。 いろいろと考えている事を一枚にすると、こんな感じです。 #働くひとのたち話

      • 記念すべきポッドキャスト100回目のエピソードを配信しました。 臨床心理士、公認心理師のわたるんさんを交えての、カウンセリングのプロとの三人立ち話回となっています。 働く事についてのヒントになれば。 よろしくお願いします。 https://open.spotify.com/episode/7hFBLL5JC2osmG0QwZLkn4

        • noteの運用を、出勤前の15分で書く! と決めてから、めっちゃ楽になりました。 あとはスマホで書く!も、楽な理由。 前はパソコンでがっつり5000文字、とかだったのですが、今の感じは、今の自分にはちょうどいいみたいです。

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        自分が凡人である事を認めたら、ようやく人生が好転した

        • 「働くひとのたち話」の番組カバーアートが変わります。 いろいろと考えている事を一枚にすると、こんな感じです。 #働くひとのたち話

        • 記念すべきポッドキャスト100回目のエピソードを配信しました。 臨床心理士、公認心理師のわたるんさんを交えての、カウンセリングのプロとの三人立ち話回となっています。 働く事についてのヒントになれば。 よろしくお願いします。 https://open.spotify.com/episode/7hFBLL5JC2osmG0QwZLkn4

        • noteの運用を、出勤前の15分で書く! と決めてから、めっちゃ楽になりました。 あとはスマホで書く!も、楽な理由。 前はパソコンでがっつり5000文字、とかだったのですが、今の感じは、今の自分にはちょうどいいみたいです。

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          初めてのマニキュアはただ冷たかった

          4歳の娘がおりまして。 私は40代の父でして。 別に女の子らしく、とか、この時代の事も考えずに、この娘が好きなことをやってもらおうと過ごしてきました。 ただ、幼稚園での周りの影響なのか、いわゆる「カワイイもの」への関心は、明らかに高まっています。 それは、時に色であったり、形であったり、具体的キャラクターであったり、様々です。 とはいえ、まだまだ中性的…昔の価値観における、男の子っぽい、女の子っぽいというモノには縛られてはいません。 そんな彼女はマニキュアを欲しが

          初めてのマニキュアはただ冷たかった

          天の邪鬼が治りません

          いつも逆張りをします。 どういう人生を送ったら、こんな偏屈になるのか不思議でなりません。 私の話です。 ホントになんでなの気が付いたら…何ですが、恐らくそれが最も激しく出たのがピッタリ30歳のころ。 普通の会社員…アパレル小売事業会社を辞めて、はてさてどうするか。やっぱりコンサルになりたいなぁ…でも不安だなあ。 そんな感じに次の選択を悩んでいました。 私は、相談をされるのは好きなんですが、「相談をする」のが非常に苦手です。 でもそんな私が頑張って数人に「次はコン

          いまなんとなく、自分で書いた小説を読み返したら、微妙な誤字が見つかる。 投稿直前にも、校正してたんだけど、やっぱりこういう客観視って、一人でやる場合は時間を空ける事と、時間帯を変える事、自分に他の人格を憑依させてやんないと、気がつけないなあ… 今更だけど、ボチボチなおします…

          いまなんとなく、自分で書いた小説を読み返したら、微妙な誤字が見つかる。 投稿直前にも、校正してたんだけど、やっぱりこういう客観視って、一人でやる場合は時間を空ける事と、時間帯を変える事、自分に他の人格を憑依させてやんないと、気がつけないなあ… 今更だけど、ボチボチなおします…

          「noteとPodcast」が、ホントに繋がった瞬間

          私、この方が大好きで。 まだ、お目にかかった事はありませんが、いつか、お話してみたいと勝手に思っている次第です。 ご自身のご経歴も刺激的ではありますが、noteに表現なさっている内容は、主に小売業界の内容が中心で、トレンド性が高く、専門的な事から庶民的な事、はたまた裏話(?)まで、記事にされています。 そこに小林さんのユニークな表現手法が加わって、視点も独自性がある記事が多いなあ…と思うと同時に、業界の難しい話もカジュアルに読む事が出来るのが、他者にはない所だと感じます

          「noteとPodcast」が、ホントに繋がった瞬間

          「夢否定おじさん」と、どう向き合うか

          アラフォーおじさんを満喫している私です。 noteでは老若男女入り乱れてアカウントがあり、内容についても本当に様々な内容があります。 また継続頻度とか更新頻度、継続中や休眠中、はたまた完全に停止しているアカウントもあり、様々な想いや思惑、狙いが有ったり無かったりが錯綜しているように感じます。 夢を語る若者をどうみるか私が気にしていたり、フォローしているハッシュタグに依存している部分が大きいのですが、最近感じている事が「すでに事業を始めていたり、起業や独立、インフルエンサ

          「夢否定おじさん」と、どう向き合うか

          小売りのミライを持てる知識を総動員して、ぶっつけ本番収録してみました! 小売関係者のみなさま、どう思いますか? https://open.spotify.com/episode/5XNYHYfNN14yKmQasej90a

          小売りのミライを持てる知識を総動員して、ぶっつけ本番収録してみました! 小売関係者のみなさま、どう思いますか? https://open.spotify.com/episode/5XNYHYfNN14yKmQasej90a

          偽善とかはさておき24時間テレビについて書く

          そもそも、我が家にはテレビがありません。 そしてそんな生活は、約20年前から始まっていて、社会人になってからほぼテレビを観ないというスタイルとなりました。 新聞は、今では電子版のみの購読となってしまいましたが、20代当時は紙で日経と業界紙をなんとなく読んでいたものです。 それに加えて、あの当時はネットメディアもノイズが少なかったので、中立?的な日経新聞とネットニュースで、テレビを観なくとも情報を得られたと認識しています。 ただ、流行のドラマなどの話題にはついていけない

          偽善とかはさておき24時間テレビについて書く

          昨日ポッドキャストにて配信した 「Quit-Tok(クイットトック)」って知ってますか?が、結構再生されてます。 【辞める「Quit」】と【アプリの「TikTok」】を組み合わせた造語なのですが、皆さん興味深かった?よかったです。 https://open.spotify.com/episode/6sO4uJclv1luOUGCEQe76T?si=3ed2f23254604c16

          昨日ポッドキャストにて配信した 「Quit-Tok(クイットトック)」って知ってますか?が、結構再生されてます。 【辞める「Quit」】と【アプリの「TikTok」】を組み合わせた造語なのですが、皆さん興味深かった?よかったです。 https://open.spotify.com/episode/6sO4uJclv1luOUGCEQe76T?si=3ed2f23254604c16

          1年間「note」から離れて気付く事

          ちょこちょこ告知記事は書いていたりはしましたが、元々のコンセプトに沿った記事は1年間ほど書いていませんでしたし、そもそもnoteへの出入りも減っていました。 色々と気付いたり考えたりした事がありますので、それらを書いてみようと思います。 文字には文字の良さがあるベッタベタな話ですみませんが、私はnoteから離れている間、Podcast番組を2024年8月現在で1年9ヶ月ほど「毎週配信」していました。そしてそれは現在も継続中です。 元々noteでの「文字配信&ソロ活動」で

          1年間「note」から離れて気付く事

          「コジ子」をやって、と言われて考えた事

          しばらくの間、毎回のように自分たちのポッドキャスト番組をnoteで紹介しないようにしていました。 というのは、もちろん記事にかけられる時間が不足しているという問題は大きかったのですが…過去複数回で「エピソード配信後の補完テキスト」をnoteに書いてきましたが『読み手にとってはあまり有益ではなさそうだから』というのが大きいです。 ただこのエピソードについて、自分なりに悩み、やっぱりやめるか、でもやろう、となった葛藤は、それだけでテキストコンテンツとして一応成立すると思い、書

          「コジ子」をやって、と言われて考えた事

          昨日の記事に使用した、こちらの画像は生成AIなんです。 ちょっと普通と違うのは「4歳娘」が作ったという事。 もちろん、まだ文字は知りませんので、娘が言ったコトバをそのまま私が打ち込みました。 シャチのショーに感動したらしく、シャチにのりたいんだそうです。 センスあるわぁ…

          昨日の記事に使用した、こちらの画像は生成AIなんです。 ちょっと普通と違うのは「4歳娘」が作ったという事。 もちろん、まだ文字は知りませんので、娘が言ったコトバをそのまま私が打ち込みました。 シャチのショーに感動したらしく、シャチにのりたいんだそうです。 センスあるわぁ…

          私の肩書きは何なのでしょう

          先に申し上げますと、別に肩書きには拘っていません。しかし、誇れる資格もありません。 有名企業に勤めている訳でもなく、何かしらの士業のプロでもありませんから、アピール出来るものが、そもそもありません。 ただ、いろんな事をやっているからこそ、名乗り方は自由自在なのかも知れません。ただその反動として「怪しさ100倍」にはなるでしょう。 ただ、自己紹介には肩書きがあると便利なのが、現実ではあります。 やっぱり肩書きある方が、名乗りやすさはあります。 それが有効かはおいといて

          私の肩書きは何なのでしょう