私の肩書きは何なのでしょう
先に申し上げますと、別に肩書きには拘っていません。しかし、誇れる資格もありません。
有名企業に勤めている訳でもなく、何かしらの士業のプロでもありませんから、アピール出来るものが、そもそもありません。
ただ、いろんな事をやっているからこそ、名乗り方は自由自在なのかも知れません。ただその反動として「怪しさ100倍」にはなるでしょう。
ただ、自己紹介には肩書きがあると便利
なのが、現実ではあります。
やっぱり肩書きある方が、名乗りやすさはあります。
それが有効かはおいといて。
今やってること、やってきたこと
衣食住全般のコンサル
製造業のコンサル
ポッドキャスト
noteや、書籍や小説などの書き物
ECやマーケティング支援
ほにゃほにゃ
まあ、他にもチョロチョロやっていたりはしますが、この記事を書こうと思ったきっかけは、自分のこのポストです。
相手から見て、自分が何者であるのかは変化するんだなあ、と。
まあ家族から見れば
たとえば、妻は私のWeb上での活動にはまったく関心が無く、当初は細かく報告していたものの「読まない、見ない、聴かない」のスタンスを示しています。
私に気を使っている訳でもなくも、見たくない、という訳でもなく、彼女いわくは「まったく興味がない」そうです。そうですかそうですか。
一番、興味があるのは私のExcel技術であり、そしてそれは確定申告の為の手段でしかないという感じですから、シンプルに今は「夫」という解釈でしかないのでしょう。
娘からすれば、今はもっと簡単に「パパ」でしかありません。まあそんなもんなんでしょう。
これは「肩書き」とは違うかも、ですが。
気にしないのも楽
何者でもないのは、不安を伴うでしょうが、流石に事業会社勤めが遙か彼方になった今、肩書きを気にする場面は、もはやありません。
シンプルに名乗るなら
とはいえ、やはり「コンサルタント」であるのは、意識には強くあって、それは自分なりの仕事としての意識が強く、収入源として本筋にあるからだと思います。
ただ、○○○○コンサルタントみたいなものが付けにくいほど、色んな事をやっているので、これまた名乗りとしても解りにくい。
医者とか、税理士、とか解りやすいから、それと比較すると、やっぱり肩書きは「よく解らない」というのは変わらないのかも知れません。
理想に思うのは
「いろいろやってるけど、とにかく○○な人」って言われたいです。
○○に何が入るのかは、今までとこれからの振る舞いや成果、取り組み次第ですが、それをここから三年は探してみたいな、なんて考えています。
ではでは。