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教員からの転職を成功させた僕を待っていた現実...
「あぁ、公務員って安定って聞いたけど、安定ってこういうことか。。。」
朝早くから行きたくない気持ちを殺し
適当に朝ごはんをつっこんで、
息がつまるような思いで通勤。
校門を超えたら笑顔を作って、
子どもたちに挨拶をして、
少し気合を入れて笑顔を作ってから教室に
1日のジェットコースターが始まる
休憩なく授業を乗り切り、
ほんの少しだけでいいから休ませてくれ
と思いながら
給食をかき込んで宿題のチェック。
そこからすぐに昼の授業に入り
放課後は事務作業で消えていき、
暗くなってから学校を出てバタンキュー。。。
そんな毎日を過ごしながら感じた
「このままずっとコレ(キツイ生活)か?」
早めに気がついた絶望。
思い出したら鑑賞に浸ってしまいました
少しだけ暗い話になりましたが
これが、4年ほど前の当時の僕。
突然ですが、このnoteを読んでくれている人も
同じように感じているのではないでしょうか?
・教員になったのはいいが、本当にこのままこれを続けていくのか?
・教員がつらすぎて辞めたい。でも安定してるし転職なんてデキるの?
・親からも教員になって安心だねなんて言われてきて、辞めるなんて...
・このまま続けて幸せなのか?
めちゃくちゃわかります。
僕も1年間ずっと
同じように考えて悩みながら過ごしてました。
そんな風に悩みながら生活するのって
とても辛いですよね。
ですが、このnoteを読んでくれているあなたは、
ただ文句を言いながら働いて、
飲み会で愚痴をこぼしてダラダラ過ごしている。
なんて人生を送りたくないと思って、
情報を探しに動いている人だと思います。
そんなあなたが今抱える、
教員として生きる人生への
深く先の見えない悩みを解決するために、
ここから先で僕が経験したことをお伝えしていきます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
では、まず自己紹介
改めて、しかとです。
元小学校教員で、現在は地元の企業で働いています。
今は会社員として働きながら、副業で稼いだり
彼女とデートに行ったりと
それなりに幸せな日々を送っています
しかし、昔はこんな生活でした。
7時に出勤してグランド整備とライン引き、朝運動
8時から12時までノンストップで授業
給食を10分で食べて宿題チェック
昼休憩ないまま午後の授業に
下校後は会議や授業準備、事務作業
19時過ぎから保護者対応や家庭訪問
21時過ぎに帰宅
土日は授業作りで潰れ、また月曜を迎える
日曜のサザエさんで吐き気がする
月曜の通勤中に車の中で吐く
通勤中の車でありえないほど叫ぶ
出勤前の車は気を紛らわすために爆音
今思い出しただけでも、
狂ってたな自分。
と笑ってしまいます。
ちなみに現在はというと、
教員から転職してゆるーい企業で毎日5分前に出勤
毎日昼は1時間休憩があって、車で仮眠
もちろん定時で帰宅
帰宅後は副業をガチって収益を得る
仕事中にコーヒーを飲んだりお菓子を食べたり...
ちなみに、副業の収益は月20万円ほどが最高。
センスがなくても、1年ちょっとやればこのくらいいけます。
もちろん、勤務時間外に電話がかかってくることも
土日の出勤も保護者の対応なんかもありません。
今は教員時代に辛かったストレスはなくなりました。
さて、ではなぜこの発信を僕がしているのか。
正直、教員から転職してこの生活を維持しながら、
自分の理想の生活を求めていきていけばいいんですが
僕自身が教員時代に、この方法をできるだけ早く知っていれば
1年間も教員を続けようか迷いながら
ダラダラと苦しい日々を過ごすことはなかったからです。
あの時の、
やる気がないのに子どもたちの前で、
笑顔で授業をしている時間
あれは、とても苦しかったです。
何より申し訳ないし自分を嫌いになりました。
そして、教員は学校現場以外で
とても優秀で活躍できるチャンスがあることを知りません。
その可能性を知らずに、
モヤモヤしながら働くなんてもったいないと思っています。
なので、僕が実際に経験したことをもとに
お伝えする方法で、同じように悩んでいる人を助けて
充実した生活を送ってもらいたい。
そして、そんな人といつかつながって
何かワクワクすることをしたい
そんな思いでこのnoteを書きました。
あなたは今教員として働いていて、
このnoteを読んでいて
幸せですか?
モヤモヤしながら働いていませんか?
教員という仕事に憧れ
子どもが嫌いなわけではないけど
日々の雑務や残業
どうにもならない業務で疲弊する日々
これらを解決できれば必ず
””
教員として働くことのやりがいや
自分の人生観や価値観に気がつき
教員として働くべきかハッキリする
””
そして、迷いなく
教員として働くか、転職して新しい道に進むか
これらを決断できます。
さらに、転職した後は
自分の人生を自分の強みや得意を活かして
充実した毎日に変えられます。
それでは、あなたが今なぜ
教員として悩みを抱え
辛い日々を過ごしていて
転職するべきかどうか悩んでいるのか
転職したくても動き出せずに終わっているのか
その原因は
「そもそも教員の良さや自分のことを知らない」
ただこれだけなんです。
思い出して欲しいんですが
あなたは教員のどこに惹かれて選びましたか?
それを明確に言語化して答えられるでしょうか?
おそらく、安定しているとか部活動を教えたいとか
そういったものが浮かんでくるのではないでしょうか。
私自身もまさにそうでした。
しかし、これはある意味仕方のないことです。
なぜなら、教員になりたいと思った人の多くは
子どもの頃に近くで見ていた
教員を仕事のイメージとしてもち
きっと親や親戚、先輩などのような周囲の人が
「安定している教員」
に進む空気感を出していたりします。
そして、そのまま大学に進学して
教員採用試験を受けた場合
就活という自分の価値観や世間にある会社や職業に
目を向ける機会がないまま
社会人としてのキャリアをスタートするんです。
つまり、自分の価値観や強みを見つけることや
企業や職業について調べることをしないまま
大人になってしまうんです。
だから、教員として働き出してから
漠然としたモヤモヤが生まれてしまうんです。
これは、明確に教員をやる理由や
メリットを把握しないまま
他の仕事や自分の強みを知らず
なんとなく働き始めてしまい
その結果、教員の闇と呼ばれる
働かせ放題のブラック労働に
飛び込んでしまったからなんです
改めて、今あなたが抱えている悩みの根本的な原因は
「そもそも教員の良さや自分のことを知らない」
これなんです。
そして、この原因を放置したまま
なんとなく教員として働き続けると
健康やメンタルを壊して休職してしまう
転職市場で価値のある第二新卒や若手の枠を失ってしまう
やりたいことに挑戦する体力と時間を失ってしまう
こんな未来になってしまいます。。。
僕自身、1年間もウダウダ悩んだので
副業を始めるタイミングも遅れました。
もっと早く始めていれば、
1年で10万くらいは稼げるようになっていたので
今頃は月30万円くらいいけていたかもしれません。
他にも、僕自身体調を大きく崩してしまい
病気によって大きな治療費を払ったこともありました。
それもなかったかもしれません。
こんな最悪の状態にならないために
僕自身が実際に行った
”教員から転職するべきかを即決”できて
2ヶ月で複数社から内定を勝ち取り
会社員×副業で自分らしく生きるための
『教員からの転職ロードマップ』を
ここから紹介していきます。
それでは、長くなったので
詳細は、次の記事でお伝えします。
教員からの転職に関する
”よくわからない”
そのモヤモヤを晴らすたった1つの方法はこちらです。