とんちゃ

アラサー/結婚2019〜 2022年出産しました!育児に奔走中!

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最近の記事

第一子妊娠中の過ごし方について (外出編 妊娠初期・中期)

第一子妊娠中の外での過ごし方について、振り返ってみました。前回の自宅編は以下のリンクです。当方、妊娠前に退職し、現在は専業主婦です。ご理解の上、お読みください。 妊娠初期つわり後〜妊娠中期は、天気の良い日は外出したいところです。お住まいの地域によって周辺施設が全然違うと思います。(私の地域は、ちょっと田舎です。)また「すでに知っている」という内容かもしれませんが、自分自身の備忘録も兼ねて記載していますので、ご容赦ください。 < 外 出 編 > 後期に入ると、身体の重みが増

    • 第一子妊娠中の過ごし方について (自宅編 妊娠初期・中期)

      第一子の妊娠中の過ごし方について、この手の記事はきっと多いと思うけど、自分なりに「そういえば初期・中期はこんなことをして過ごした」と、振り返ってみたいと思います。何かと不安も多かった時期で、手探りで過ごしていたと思います。もしかしたら、「すでに知っている」という情報の方が多いかもしれません。思い出しながらつらつらと書いています。 外出編はこちらです。 当方、妊娠前に退職し、現在は専業主婦です。ご理解の上、お読みください。 < 自 宅 編 > 特に夏場は豪雨が多かったり気

      • 子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ⑤ 卵巣チョコレート嚢胞合併妊娠

        ※ 子宮内膜症を患うアラサー妻と、夫が不妊治療(体外受精)に取り組んだ一例の話です。今までの記事に記載した経過ののち妊娠し、現在に至ります。ご理解の上、お読みください。 胚盤胞移植を経て、妊娠に至った。赤ちゃんの心拍を確認することができたので病院Cに申請用紙を書いてもらい、子育てセンターで母子手帳の交付を受けた。センターの職員から説明を受け、手帳の他にマタニティマークや読み物冊子、オムツのサンプルなどをもらった。互いの両親にも報告し、前回のこともあり養生するよう言われた。食

        • 子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ④ 胚盤胞移植2回目・妊娠

          ※ 子宮内膜症を患うアラサー妻と、夫が体外受精に取り組んだ一例の話です。経過は今までの記事に記載しています。タイトルにあるように、この胚盤胞移植2回目で妊娠し、現在に至ります。ご理解の上、お読みください。 前回の稽留流産手術を経て、水子供養が終わり落ち着いた頃、私は退職を決意した。新卒から正規で就いている仕事を辞めるということ。デメリットは、十分に分かっていた。不妊治療に投資して取り組めたのも、正規で働いていたからということもある。退職を決意した理由を簡潔に書けば、自分のキ

        • 第一子妊娠中の過ごし方について (外出編 妊娠初期・中期)

        • 第一子妊娠中の過ごし方について (自宅編 妊娠初期・中期)

        • 子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ⑤ 卵巣チョコレート嚢胞合併妊娠

        • 子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ④ 胚盤胞移植2回目・妊娠

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ③ 胚盤胞移植1回目・流産

          ※ 子宮内膜症を患うアラサー妻と、夫が体外受精に取り組んだ一例の話です。経過は今までの記事に記載しています。 約5cmの卵巣チョコレート嚢胞を持ったまま、クロミッド法での採卵を行った。2つ卵子が採れて、奇跡的に2つとも胚盤胞へと成長した。胚盤胞とは、子宮内膜に着床する直前の受精卵である。胚盤胞の成長具合を数字とアルファベットで示すようで、2つとも良い成長ランクのものであった。クロミッド法であったため、子宮内膜が薄く、採卵した月には移植をせず受精卵を凍結した。 血中のとある

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ③ 胚盤胞移植1回目・流産

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ② 体外受精・採卵

          ※ 子宮内膜症を患う妻と、夫(検査結果異常なし)が体外受精に取り組んだ一例の話です。経過は前回、前々回と記載しています。 卵巣チョコレート嚢胞の発見から不妊治療に至るまでに、病院A(結婚前に利用していた病院)、病院B(新居の地域の病院)を経て、病院C(高度不妊治療に力を入れている個人病院)に辿り着いた。 病院Cの院長に、内膜症や卵巣チョコレート嚢胞(左右ともに約5cm)の状態を内診してもらい、タイミングや人工受精を飛ばして、早期に体外受精を行うことを勧められた。家で夫と病

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ② 体外受精・採卵

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ① 妊活に向き合うまで

          ※ 前回の続きです。 病院B(新居の地域の産婦人科)にて、子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と診断された。手術が怖かったので、ジエノゲストという薬を飲み、半年間、生理を止めた。 卵巣の縮小が見られたため、病院Bの医師曰く「あとは妊娠するだけ!」とのことで、タイミング療法の指導があった。ジエノゲストを止めて2ヶ月間、タイミングを取ったものの、結果は伴わなかった。(病院Bでは夫の検査も行ったが、夫は特に異常がなかった。) そこへ、コロナ第1波がやってきた。 未知のウイルス

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と妊活 ① 妊活に向き合うまで

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)が分かった時のことについて

          ※ 自身が経験した病状を、まずは自分自身が振り返り、忘れないために記録したいと思っています。この発信を書いている現在は、様々な過程を経て、妊娠9ヶ月の妊婦として過ごしています。 2年前のこと。 コロナ前、年齢は28歳の時、子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)という病気が分かった。結論から言うと、まだ病状は治っていない。 発見のきっかけの一つは、夜中の下腹部痛。下腹部の内側から、何かが突き上げるような痛みだった。内側からお腹にかけての痛みで、歩くとちょっと前かがみになってし

          子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)が分かった時のことについて