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コミュ障なのに、自己主張が強い。

「私は」・・から始まる文章を、人は読みたいと思わない。

とある人の言葉

これは、とある本作りのプロの方が、
ネット(たぶんFacebook)に書いた言葉だ。

そのページがなかなか見つからずに、引用ができません。
そのうえその方のお名前を出して良いか分からないので、
こんな形で失礼します。

(ついでに言うと文章も正確ではないです。
 でもこんなニュアンスでした。)


さて、昨日でnoteを始めてから一か月経ったので、
今まで私の書いた記事の文章を改めて振り返ってみた。

私は会話が苦手なコミュ障。
私は不妊治療を経験した子なし。
私はネガティブ。
私は本作りが夢。
私は原発事故で避難した。
私はスピッツとなにわ男子がすき。

・・挙げればキリがない。
たくさん「私は」の出だしを使っている。



私は、こんなにも自己主張が強いんだな。

そしてこれだけ自分のことを、
いろんな人に発信したいんだなと分かる。


でも勝手だけどそれでも良いと、今は思っている。

ここはnote。
言うなれば、私の部屋。

私は部屋の中で勝手に発言するから、
のぞき見する人(読者)に気を遣ったりしないわ!
って感じだ。

(ちょっと言い方が悪くてすみません。)


読む人が読みやすいように・・とは考えるけれど、
書く内容に関しては、今は書きたいことを書くつもりだ。


まずは書くことを続けたいので、
読みたい文章ではなく、書きたい文章になってしまうことを
ご了承ください。


だけど、いつか有料の記事を書いたり、
実際に本を世に出す日が来るとするならば、
その時は「私は」から始まる文章の多用に
気をつけようと思う。







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