私の文章スタイル
文章を書くにあたり、とても悩んでいることがあります。
それは文章の文末を、です・ます調の敬体にするか、
だ・である調の常体にするかということです。
確かに、文末は統一するのが基本です。
でも私はTwitter(Xとは言いたくない)では、
「です」も「である」も、混ぜこぜに使っています。
noteの中で、いろんな方の文章を読んでみました。
どちらかと言えばです・ます調の方が多い気がしますが、
だ・である調の方も結構多く、内訳は半々と言った感じです。
だけど、です・ます調と、だ・である調を
混ぜこぜに使っている方も結構いらっしゃいました。
他のサイトなどで調べてみました。
やはり、文末は統一するのが基本だというサイトが多いです。
ですが、文末が統一されなくても読んでいて違和感なければOK
というサイトもいくつか見つかりました。
結局、文末に決まりなんて無いのかも知れません。
ここまで書いていて、
結局のところ、私は悩んでいるんだろう?と思いました。
そう。悩むべきことはこんなことじゃないんです。
何を書きたいのかで悩まなくてはいけないんです。
よく考えたら、文末なんて後からいくらでも直せます。
それに。
読みたい文章って、文末で決まる訳じゃない。
文章って形じゃない。
リズムなんだ。
ああ、私はなんでこんなくだらないことで悩んでいたんだろう?
次回からは、自分自身のことを自由に書こうと思います。
お目汚し、失礼いたしました。
今日の癒し↓
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