とみやま

40代男。 駅伝の写真から観戦記、ランニングの雑感、その他徒然なるままに、記事を上げて…

とみやま

40代男。 駅伝の写真から観戦記、ランニングの雑感、その他徒然なるままに、記事を上げていきたいと思っています。 駅伝、陸上に限らずアップしていこうと思っています。

マガジン

  • 箱根駅伝を走ってみた

    箱根駅伝の区間を1つずつ走ってみた、ランニングの記録です。

  • 駅伝鉄観戦記

最近の記事

箱根駅伝のコース走ってみた 最終回10区

10区 鶴見〜東京・大手町  鶴見まで走った前回からだいぶ空いてしまったが、いよいよ最終区を迎えることになった。  京急鶴見市場駅を降り、鶴見中継所へ。9区ラストは側道を走るが、タスキを受けた10区はすぐに第一京浜の本線に入る。その昔はもう少し長かったような気がしたが。  走り始めて300mほどで川崎市に入った。  9区を走った時に、横浜市は大きいな、と思ったが、10区が横浜市を走るのはわずかな区間であった。4区8区の平塚と同じような感じだ。ただ、こちらは鶴見区にあるから

    • 東海汽船夏のミステリーきっぷで旅するの巻

       東海汽船でミステリーきっぷの企画を以前から知っていて、いつかは試してみたいと思っていたところ、7月の平日に設定があったので、休暇をいただき実行することにした。  1週間前に東海汽船に電話をかけ予約をし、当日を迎えた。  竹芝桟橋のチケットカウンターで予約番号を告げると、「大島ですね」とカウンターの方。そうか、大島かというのが正直な感想。  ネットなどで見ると、ミステリーきっぷの行き先が大島というのが多かったから、なんとなく大島になりそうかなという気はしていた。  チケット

      • 箱根駅伝のコース走ってみた 9区

        9区 戸塚〜鶴見  前回8区を走って、最後は戸塚駅でおしまいにしたので、今回のスタートは、戸塚駅から。  9区は、途中から自動車専用道路になるため、歩道がなくなる。前回走ったところが戸塚中継所から1.5キロほど。中抜けしてしまうが、戸塚中継所からのルートを目指してスタート。  国道1号を進み、不動坂という交差点で左から戸塚中継所からの道路がやってくる。横浜新道と分かれた1号線。ここまで下ってきている。東海道線に乗っていても戸塚駅に着く手前にかなり高いところを通っているのが

        • 箱根駅伝のコース走ってみた 8区から9区をちょこっと

          8区 平塚〜戸塚  前回7区を走ったのは1月だったが、2ヶ月たってしまった。大会出場があったので、年度末になってしまった。まぁ、今年中に大手町に着けばいいや、と思っている節はある。  スタートの平塚中継所は駅から離れていて、前回の帰りにレンタル自転車で平塚駅へ向かったが、意外と遠く、今回は大磯駅で自転車を借りて、平塚中継所付近で乗り捨てることにした。レンタル自転車のポートがあるので使える手段である。  平塚中継所は交差点の手前。スタートしてすぐに左折し、花水川橋を渡ると、

        箱根駅伝のコース走ってみた 最終回10区

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        • 箱根駅伝を走ってみた
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        • 駅伝鉄観戦記
          9本

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          駅伝鉄の観戦記 鹿児島県下一周駅伝2024へ行く

           昨年に引き続き、今年も鹿児島県下一周駅伝を観戦することができた。昨年は初日だったが、今回は4日目を見に行くことにした。コロナ禍以降のライブ配信から、4日目1区の亀割峠を一度は見てみたかったからだ。  亀割峠を見るには、と公共交通機関がどうなのかと調べたところ、霧島市のホームページから鹿児島空港から志布志へのバスがこのルートを通るのが分かった。  1区の通過時間に合うバスはないのだが、亀割峠の途中にある上ノ段バス停から、志布志へ抜けるバスが停まる。そこまでタクシーで行けば、

          駅伝鉄の観戦記 鹿児島県下一周駅伝2024へ行く

          駅伝鉄の観戦記 埼玉2大駅伝、奥むさし駅伝へ

           東飯能駅前はスタート前のちょっとソワソワした雰囲気を感じた。アップする選手、付添いのチームメイト、応援の人たち、様々な人がこのような雰囲気を醸し出しているのだろう。  奥むさし駅伝、1月最終日曜日に行われるこの大会、自分は埼玉2大駅伝と思っている。この大会と翌週行われる埼玉県駅伝がその2つ。奥むさし駅伝は、東飯能駅をスタートして、国道299号線を西吾野駅近くまで行き折り返して飯能駅近くの商店街にフィニッシュするコース。私も二度走っている。高校の部と一般の部があり、県内のみ

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          箱根駅伝のコース走ってみた6区ラストと7区

          箱根湯本〜小田原〜平塚  昨年のうちに箱根芦ノ湖まで往路を走り終え、復路は6区箱根湯本からスタートとする。  前回山上りをしてみて、下りは危険と判断したためだ。ネットでは、6区を走った経験を載せているものもあったが、自分はこのような判断をした。  100回大会の箱根駅伝が終わり、2週間ほど。そのコース、復路のスタートである。  平日とはいえ、箱根湯本に降り立つお客さんが多い。その中を抜け、箱根湯本駅前に降り立ち、今回のスタート。    駅前をスタートしてすぐに交差点があ

          箱根駅伝のコース走ってみた6区ラストと7区

          駅伝鉄の観戦記 ニューイヤー駅伝2024

           2024年の幕開け、ニューイヤー駅伝を今年も見に行くことにした。  今回から区間割りが変更となり、2区から4区の割り振りが変わり、どこを見に行こうかとある程度目処をたてていたところ、12月30日の区間配置決定を見て、1区と4区、7区を見ようと決めて出かけた。  1区は前橋の群馬県庁から高崎市役所まで。以前、新前橋駅から歩いて行ったこともあったが、今回は、高崎で見ることにした。高崎駅を出ると、市役所への道は交通規制中。何かと思えば、だるま市とのこと。何年か前にやはり高崎で

          駅伝鉄の観戦記 ニューイヤー駅伝2024

          箱根駅伝のコース走ってみた5区、6区

          小田原〜箱根・芦ノ湖〜箱根湯本  年内には箱根へ、と思っていたので、箱根駅伝まであとわずかというところで走る機会を得た。 ただし、今回自分の足で走ったのは5区のみ。上りながら、下りを走るのは危なそうだな、と思ったので、芦ノ湖からの帰りは箱根湯本までバスとした。  前回のフィニッシュ、小田原中継所からスタート。  スタートは、右側車線を走る。前回来たときに、この先左側には歩道はありません、という看板を見ていたからだ。進んでいくと、小田原厚木道路、西湘バイパスの入口が左側にあ

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          駅伝鉄 丹後へ その2

           天橋立9:34発の特急たんごリレー1号を待つ。その前に普通列車がやってきたが、この列車は天橋立で特急の待ち合わせをする。車内には、立命館大学のウインドブレーカーを来た部員の姿が見えた。峰山に向かうのか。  今回発表された区間通過予定時間を見て、4区が峰山駅の前を通る。その時間がこのあと乗る特急の到着後すぐになっている。そのため、特急をチョイスした。  特急たんごリレーは、昨日京都から東舞鶴まで乗った列車と同じ車両。天橋立のホームには自分しかおらず、特急に乗ったのは自分だけ

          駅伝鉄 丹後へ その2

          駅伝鉄 丹後へ その1

           前夜宿泊した西舞鶴から京都丹後鉄道に揺られて、宮津へ着いた。丹後大学駅伝の出発地点だが、降りた人はまばら。なんとなく駅伝関係者っぽい人が混じってはいたが。  次の天橋立まで、途中駅伝のコースと並走する箇所がある。まだ7:40を過ぎた頃なので、動きは見られない。  天橋立駅は駅員がいない時間とのことで、車内で運転士に運賃を払って下車した。駅を出て、天橋立方向へ歩き始める。反対車線側には警察官が歩いている。交通規制のために現場へ向かっているのか。  関西学生対校駅伝、通称丹後大

          駅伝鉄 丹後へ その1

          駅伝鉄 ふくしま駅伝を観に行く(2022年)

           今年の大会が週末に迫っているので、昨年の観戦記をアップします。    2022年11月20日、東北本線矢吹駅に降り立ったのは、自分一人だったような気がする。ちょうど自分が降りたのが、階段の近くで周りに人がいなかったので、そう感じたのかもしれない。  郡山駅から乗った普通列車が矢吹駅に着いたのは8時7分、日曜の朝なので駅周辺は静かだ。改札付近には下り列車を待つ人が数人いる程度。駅前に立つと、タクシーが1台止まっているだけだ。  スマホの地図アプリを確認し、現場に向けて歩き出

          駅伝鉄 ふくしま駅伝を観に行く(2022年)

          箱根駅伝のコース走ってみた4区

          大磯〜小田原  前回から4ヶ月がたった。さすがに真夏は避け、涼しくなってきたので、箱根を目指して再スタートだ。  前回は、大磯駅近くの交差点で終了したので、大磯駅をスタートし、交差点に゙向かい、コースへと合流。  この箱根駅伝をたどるランも4区に入ったが、こんなに晴れたのは初めてかも。初回の1区も大手町では晴れていたが、途中から曇って鶴見に着くまで曇りだったし、2区も終始曇り空だったし、前回は途中から雨に降られるところもあったし。  コースに入り、少し進むと、湘南発祥の地

          箱根駅伝のコース走ってみた4区

          サマーバイアスロン日本選手権を見に行く

           真駒内駅から乗ったタクシーがだんだん人里離れてきたと思ったら、目的の西岡バイアスロン競技場に着いた。  あらかじめ、アプリでどんなところか確認はしていたが、地下鉄を降りてタクシー乗ってこんな山の中に着くとは思わなかった。  真駒内駅からタクシーで1800円弱、帰りもタクシーを呼べばいいかと思ったが、これが後に後悔に変わる。  陸上自衛隊真駒内駐屯地の一角がバイアスロンの競技場となっているようだ。  タクシーは中の駐車場で止まったので、そこからすぐに会場へ。  札幌オリンピ

          サマーバイアスロン日本選手権を見に行く

          箱根駅伝のコース走ってみた3区プラスα

          戸塚〜平塚〜大磯  戸塚中継所は、戸塚駅から少し離れている。前回は、下り坂ということで駅まで走って戻ったが、今回は戸塚駅から中継所近くのバス停までバスに乗ることにした。  駅前のバスターミナルから頻繁にバスが出ており、さほど待たずに乗ることができた。  最寄りのバス停はコース沿いではなく、コースに沿って走る国道1号線の旧道にある。そこから戸塚中継所へ上らないといけない。  中継所へ着き、本日のスタート。  しかし、左車線は中継所のある、タックルベリーや崎陽軒の駐車場から先に

          箱根駅伝のコース走ってみた3区プラスα

          箱根駅伝のコース走ってみた2区

          鶴見〜戸塚  大手町から鶴見まで走ったのは1月のこと、もう3ヶ月たってしまった。なかなか都合がつかず、足を向けることができなかったが、ようやく2区を走るときが来た。  スタートしてすぐに鶴見橋を渡るアップダウンがあるが、さほど気にならず、スピードを乗せるにはいい下り坂かと思う。  片側2車線の道路を進んでいく。ホントに平坦なコースだ。  横浜駅の手前で渡る橋のアップダウンはあるが、鶴見橋ほどではなく、ちょっとしたアクセント程度だろう。  横浜駅付近は車道と歩道が離れてしま

          箱根駅伝のコース走ってみた2区