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飛騨ビーツミューズリーに込めた思い

ビタミン、ミネラルが豊富で芯まで赤い野菜の女王とも呼ばれるビーツ。東欧でよく食べられるビーツは寒さに強く、飛騨の厳しい環境でも元気に育ちます。

私達は自分たちの畑でビーツを無農薬で栽培。時には芽がでたところを虫に食べられ、時にはネズミにかじられ、そんな中でもたくましく生き残ったビーツを使い『飛騨ビーツミューズリー』はつくられます。

ビーツ202006

甘く濃厚な味わいのビーツをピューレにしてオーツ麦に染み込ませることで、ビーツのうま味が全体に広がった芳醇で味わい深いミューズリーになりました。

さらに、真っ赤なビーツはミューズリーを綺麗に染め上げます。濃い赤になることもあれば、淡いピンク色になることも。その時々によって変わる色は私達でもコントロールできない自然の産物。

ヨーグルトやミルクと混ぜれば瞬く間にピンク色になります。見ても楽しい、食べても美味しいミューズリーです。サラダやスープに入れて楽しむこともできます。

ビーツ&ココナッツ_皿


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