記事一覧
がんばらないことを決めること
頑張らないことを決めること。
これは現代人にとって、とても大切なことだと思います。
なぜなら、
自分が頑張らないことを決めると、人が頑張らないことを「許せる」ようになるからです。
現代に生きる多くの人は、とにかく自分を「〜ねばならない」の概念に縛りつけています。
・毎日、通勤電車に乗らねばならない。
・嫌な仕事も引き受けねばならない。
・一生、一人の異性を愛し続けねばならない。
な
優しくあることを選ぶ
この動画、ご覧になったことはありますか?
これはamazonを創ったジェフベゾス氏がとある大学の卒業式で語った講演の内容です。
テーマは「才能と選択」についてです。
とても考えさせる内容ですが、特に印象に残ったのは次のフレーズです。
『Jeff,one day,you'll understand that it's harder to be kind than clever.』
(ジェフ
そう単純ではない「原因と結果」の法則
「いい高校に行けば、いい大学に入れる」
「いい大学に行けば、いい会社に入れる」
「いい会社に行けば、豊かな生活が送れる」
一昔前のこの価値観を未だに信じ、子供に押し付けてしまう人がいます。
世の中の事柄には、たいてい原因と結果の「因果関係」があるように見えています。
しかし現実は「因果関係」ではなく「相関関係」であることが多いです。
たとえば「いい大学に行けば、いい会社に入れる」という
捨てる決断(アドセンス編)
以前にご紹介したこともありましたが、私はこのブログの他にもう2つブログを運営しています。
先日、メインブログで1つの決断をしました。
それは「アドセンスの廃止」です。
アドセンスというのはグーグルが発行している広告枠のことです。
ブログにその枠を設けておくと、読者の興味のある広告が自動配信されて「1クリック=◯円」というようにブログ主のところに報酬が入ってくるシステムになっています。
あ
学校教育を終えてわかること
日本には6年間の義務教育、3年間の高校教育、4年間の大学教育があります。
高校への進学率は97%を超え、多くの人が20歳前後まで学校教育のもとで生活を送っています。
みなさんはどんな学校生活を過ごしましたか?
学校教育を終え、社会に出て数年がたつと、たいていの人はあることに気付き始めます。
それは
「人生において学校教育の成績や、大学の卒業証書は大した意味を持っていない」
ということで
何も考えていない瞬間
何も考えていない瞬間。
これって日常生活の中で多々あります。
たとえば、
・電車を待っている時間。
・歯磨きをしている時間。
・ご飯を食べている時間。
ふと気づくと、何も考えていない自分がいます。
さらに言うと
・テレビを見ている瞬間。
・スマホを操作している瞬間。
・本を読んでいる瞬間。
これらの瞬間も情報が一方的に入ってきているだけで、自分の頭の中では何も考えていません。