【フェブラリーS データから狙うべき穴】
データ集計期間2020/7~2022/2 6番人気以下の馬券内実績を元に作成
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今年の回収率が50%とロケットスタートならぬシニアカートスタートの僕です。
あと今朝から謎の背中激痛に悶絶の中これを作成してます。
【脚質】
6番人気以下の馬券内実績は良馬場で29%、稍~不良で27%とそこそこ人気薄にもチャンスがあるコースです。
脚質的には後方からの馬の方が穴を開ける可能性が高い様です。理由についての考察は後程。
【騎手】
1位 デムーロ・大野 騎手
デムーロさんはエアスピネル、大野さんはサンライズホープ騎乗予定です。3位タイ 沢山 ⇒ 騎乗予定無
その次で言うと田辺さんがアルクトスです。以下割愛
【馬番】
1から8の合計が73、9から16の合計が60です。フルゲートに満たないレースも含んでいますのでそこまで大きな差では無いですが、若干内といった感じでしょうか。
【種牡馬】
意外にもトップはヘニーヒューズ産駒でした。短距離馬のイメージですので意外ですね。残念ながら今回の出走予定の中には該当馬はありません。
次点はキングカメハメハ産駒、該当はエアスピネル、ダイワキャグニーです。後はロードカナロア産駒⇒レッドルゼルですがこれは人気サイドになるでしょう。
【単勝オッズ】
頭で買うなら40倍までか、思い切って100倍以上の大穴を狙いに行くと言った方が良さそうです。
【ペース考察】
ここ10年のフェブラリーステークスのペースはスロー1回、ミドル5回、ハイペース4回、となっており、ミドルからハイペースになると見るのが良いでしょう。
スロー実績↓
ミドル実績↓
ハイ実績↓
こうしてみると、どのペースでも4コーナー時点でトップを走っていた馬は2019年のインティのみで他は全滅していること、6番人気以下で見ると7番手~10番手位にいる馬が馬券内に来る可能性が高いようです。
今回のメンツは目立ってハナをきって逃げそうな馬が居ないので、展開を予想するのが非常に難しそうです。逆に言うとかなり豪華なメンバーで、どの馬にもチャンスはありそうです。悩みます。
頭はレッドルゼルにしてサンライズ&サンライズ&デムーロかなぁ。
それでは良い週末を。