Ohuro

好きなように書いています。。。。

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Ohuroのショートショート文体作品➕音楽 「conductor」 1stアルバム5/15 各サブスクで配信

これから5/15にリリースする Ohuroの1stアルバム全8曲のLyric &pictureだけを順次、Instagramにて公開しています。 これから配信される音楽と共に、ショートショートの小説のような文体作品を、 一つの大きな作品にまとめたような構造のアルバムにしております。 全曲英語ですが、こちらではより深い日本語での物語を読むことができます。 この文体作品は僕の作った音楽の世界観を より楽しむ為の脳内パズルのピースです。 そして実際に5月15日にリ

¥500
    • 僕はどこでもドアを作ってしまった。。

      僕は5月から英語の勉強を本格的に始めたのだ。自分の音楽で色んな国に発信するためでもあるし、もっとたくさんの様々な国の情報をスピーディーに取得、吸収するためでもある。翻訳のテクノロージーも発達して英語を喋らなくても平気な時代になるとは思うが、僕は人と人の様々な文化特有の繊細な言語コミュニケーションに興味があるので、なんとか早くそういったコミュニケーションが取れるまでの、(今は英語)言語取得に今は時間をかけている。。なんとか工夫をして1日でも早く、深い言語感覚を身につけたいところ

      • 人の前で歌うことが僕の幼少期のトラウマ。

        人の前で歌うことが僕の幼少期からのトラウマ。 僕は小さい頃、歌を歌うのが大好きでした。  無邪気に自由に楽しく歌っていました。 家で、はっぱ隊の格好の真似をしながら はっぱ隊の「ハッパ🎶ハッパ🎶」って歌ってたくらい、楽しく歌ってました…笑 でもあるとき、小学生3.4年生くらいから、 家や車で歌うと、母や親戚、従兄弟とかに 「下手だからやめて!笑」とか、クスクス笑われたりして、子供ながら落ち込んで、歌をあまり歌わなくなりました。 そこから、 「下手だったら歌っちゃいけ

        • 僕は19歳の時、目が見えない友人を通じて音楽の素晴らしさを知り、音楽を始めた

          僕は19歳の時、目が見えない友人を通じて音楽の素晴らしさを知り、音楽を始めた 僕は19歳の時、目が見えない人と出会った それがきっかけで僕は音楽を始めました 僕は 場所が振動してその人のいる場所、頭の中のイメージの場所が伝わってくる音楽が好きです 場所は実際に振動して鳴ってる場所、その人の心の中に映されている場所、人の感情の場所など、とにかくその人がその場所、イメージを振動させてそれが音、振動を伝わってぼくの耳に振動して場所、風景を分けてくれる共有してくれるみたいなもので

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          僕にとっての人に対しての「好き」の最大到達点

          僕にとっての人に対しての「好き」の最大到達点  僕は色んな人の好きの概念を知りたいです。 なぜ知りたいかというと 大多数と自分の好きの概念が違うという事に気付いたからです。人の数だけたくさんのレールがあると思いますが、まず僕にとっての人に対しての「好き」のレールを紹介したいと思います。 僕自身、全然普通な事だと思ってたのですが 一般的にみたら普通じゃなかったみたいです…  まず普通ってなんだ??一般的ってなんだ??笑 僕は 人を好きになる その人を知れたことが 僕に

          僕にとっての人に対しての「好き」の最大到達点

          共感と理解を履き違えてる人とは 僕はできるだけ関わりたくない

          共感と理解を履き違えてる人とは 僕はできるだけ関わりたくない 理解はするが違うという事をちゃんと心に留めていないと苦しむ要因になる。 「その人を理解」=「その人と同じ」 という考え方でいるとなにもかもおかしくなっていく。 理解というのは相違点から発生するものであると思う。 もちろん共感からも少なからず理解は生まれると思うが、多くは前者で本質的だと思う。共感=理解になっている人は、理解されたいと強く思っている傾向にあって、僕はそういう人が本当に恐いし、なるべく関わりたくない

          共感と理解を履き違えてる人とは 僕はできるだけ関わりたくない

          距離が近くなるほど。。。。

          僕という人間の特性として 人との心的な距離が近づけば近づくほど 本当の事も本当の自分すらも見せなくなるという、本当にめんどくさい習性があります それはきっとその人が何を求めてるのかを わかるようになり求めてるものに対して応えたいという全くもってありがた迷惑な行動をとってしまうからです。自分を肯定したいが為に本能的にやってしまっているのだと思います。しかもその自分というのを相手に完全にフィットさせてようとするため、自己肯定のためのはずだったのが気づいたら自分というのは無くなり全

          距離が近くなるほど。。。。

          Mac in book

          僕はタイピングが死ぬほど苦手でコンプレックスであるのだ。カッコいいパソコン(mac Book)を使っているのだがなんだか恥ずかしい。macを使いこなせている人等は、スターバックスに行きコーヒーをすすりながら、スマートにポポン、ポポンとキーボードを叩いていてそれにめちゃくちゃ憧れている、憧れすぎてバカにしている。お洒落に使いこなしたい。僕はいろんなエッセイを読むのだがスターバックスとmac bookについての話をよく見かけるのは、そういう事なんだと思う。あとマクドナルドでmac

          Mac in book

          仕方ない彼

          ぼくは一度も自分の顔を見たことはない 鏡を見たってそこにはいつも彼が映ってしまっているからだ…  いつになったら自分の顔は見れるのだろう 鏡に映る彼は大体いつも不穏な顔をしている 今映ってる彼の顔は とっても不細工でなんだか見てるとだんだんこっちが腹が立ってくる  目が細くてクマも凄い それに目つきがなんだか犯罪者のようだ まあそれは生まれつきの顔で仕方ないだろうけど  なんかすごい猫の毛だらけの汚い服と 恐らく半年くらいは切ってないだろう髪の毛 だらしなさすぎてぼ

          仕方ない彼