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「誰が言っているか」の時代の情報発信で知っておくべき大事なこと
どうも、ともぞうです♪
情報発信やコンテンツ販売って
どうしても「誰が言っているか」で
判断されてしまいますよね。
特に今の時代、
情報はそこら中から
手に入れることができます。
そんな時代に求められるのは
(専門知識があるのは大前提として)
「信用・信頼できる人」
です。
好きな人の話には耳を傾けるし、信用したくなるのが人間です
で、これもまた大事な話ですが、
好きな人が言っていることは
嫌いな人が言っていることの
10倍、場合によっては100倍以上
信用、信頼します。
っていうか好きだからこそ、
信用したくなるし
信頼したくなるんです。
これが良いか悪いかは置いといて
人間ってそんなもんです。
正しいことを言っていても
「なんかこいつ嫌だな」って
思ったら話を聞こうとも思わない。
だから、極端な話
同じ話題で話をしていても
「嫌いな専門家」
よりも
「知識的には素人に毛が
生えた程度だけど好きな有名人」
の話に耳を傾けるのです。
これは極端な例ですが、
もう少し現実的な話に
落とし込むとこういうことです。
例えば、あなたが
「コンテンツ販売で稼ぎたい」
と思ったとします。
コンテンツ販売について
色々と調べてみたところ
・Aさん
・Bさん
の2人を見つけたとしましょう。
Aさんはコンテンツ販売で
月収100万円稼いでいる。
だけどなんか言っていることに
ピンとこない…
喋り方も苦手だし、
使う言葉も苦手…
一方
Bさんはコンテンツ販売で
月収50万円稼いでいる
言っていることに
概ね共感できるし
喋り方や使う言葉も好き。
こんな条件だったら
Bさんから習いたいって
なりますよね。
AさんとBさんが教材を
出しているとなったら
Bさんの方を買うわけです。
そのとき、実績とかって
正直「おまけ」程度でしか
ありません。
極端な話、実績よりも
その人が好きかどうかで
判断するということ。
好かれているかどうかが大事
さて、
ここまでは
情報を受け取る側の視点。
僕たちは発信者として
話に耳を傾けてもらえないと
意味がありません。
なので、
ここからは発信者側の
視点の話をします。
「好きな人の話は聞くし信用する」
「嫌いな人は信用しにくいし
そもそも話を聞こうとしない」
という話をしましたね。
そうなって来ると、僕たち
情報発信者にとって大事なのは
(ちゃんとした知識を
身につけるのは大前提として)
「好かれているかどうか」
になります。
好かれていなければ
そもそも話に耳を傾けて
もらえないわけですから
まず好かれることが大事に
なるということ。
好かれるにはどうしたら良いのか
じゃあ、どうやって
好かれるのかというと
あなたの言葉で
あなたの主観で
意見を言ったり
リアクションをする
ということです。
もちろん、
ノウハウも発信しますし、
実績があれば出しても良いのですが
そこで大きな差が付く時代ではない
ということです。
つまり、
好かれるためには
あなたの個性を表現して
好きになってもらうことが
とても大事だ
ということ。
「う~ん。でも私って
平凡で個性なんて全然ないし」
って思うかも知れませんが…
全然大丈夫です。
個性のない人なんていませんから。
個性とは自然とにじみでるもの
じゃあ、
個性ってどうやって
表現すれば良いのかっていうと
自然に発信すること
です。
すると、使う言葉や話題
もっというと文章全体から
「その人」
がにじみ出て来ます。
そう。個性って勝手に
にじみ出るものなんです。
僕は昔、栄養士の
専門学校に通っていました。
栄養士の専門学校にも
調理を学ぶ授業が沢山あって
(っていうか、半分くらいは
調理実習みたいな時間があった)
その実習では、全員
目と手以外は全て隠れるような
白い服を着るんです。
ある日、いつものように
調理実習をしていると
一人の生徒が先生にこんな
質問をしました。
「私たちはみんな同じ服を着て
目と手くらいしか出ていないのに
先生は誰が誰だかわかるんですか?」
すると先生は
こんな風に答えました。
「歩き方とか声とか、
ちょっとしたしぐさで
それぞれ個性があるからわかるよ。
あのね、個性ってみんなが
同じ服装をしているときの方が
際立つんだよ。
何気ないしぐさ一つで
誰だかわかるんだよ。」
これって
情報発信でも同じです。
みんな同じ(ような)
情報を発信しているように見えても
実は何気ない言葉使いや
言い回しで個性がにじみ出る
ということです。
だから、
「私には個性がない」
と思っていても、
実はそんなことなくて
個性って勝手ににじみ出ますから
自然に発信するだけで大丈夫です。
あなたの個性に共感、共鳴して「なんか好き」と思ってくれる人に残ってもらえばいい
そして、
その個性を好きになってくれた人は
「あなたから教わりたい」
「あなたの情報を受け取りたい」
と思ってくれます。
もちろん、
個性が出ることで
「う~ん。この人はちょっと苦手」
「この人は嫌い」
って思われることもありますが、
それはそれで良いじゃないですか。
インターネットの世界では
好きな人同士で集まって
楽しく交流したり学んだりすれば
良いんですから、
嫌われることを恐れず
あなたが思ったこと学んだことを
自然に発信して行きましょう。
…って色々と書きましたが、
このメールの中にもおそらく
僕の個性がにじみ出ていると
思うんです。
そこで好き嫌いが分かれて
好きな人はこのメルマガを
読み続けてくれるし一定以上は
信用、信頼してくれるでしょうし
「なんか違うな」
「嫌いだな」
と思う人は解除するでしょう。
まとめ
というわけで、
今日お伝えしたかったのは
・情報発信で大事なのって
信用、信頼を得ることだよね
・信用や信頼を得るには
専門知識があることは大前提として
好かれることが大事だよね
・好かれるにはなるべく自然と
発信するのが良いよね
・なぜなら、自然と発信すれば
自然とあなたの個性が表現されるから
・その個性が好きだと言ってくれる人は
あなたを信用、信頼して情報を
受け取ってくれる
・嫌いな人は勝手に去ってくれる
だから、
自然と発信を続けるのが
とっても大事だよね~
そんな話でした。
これに伴う情報発信術などは
また教材にまとめて行こうと思います。
楽しみにしていてください。
追伸:クオリティが一定以上に達していることは大前提の時代
とっても大事なことなので
もう一度お伝えしておくと
「誰が言っているか」の時代って
「言っている内容が一定以上の
クオリティに達しているよね」
という前提があることを
忘れてはなりません。
ここ最近は
「誰が言っているか」
ばかり先行して
「何を言っているか」
がないがしろに
され過ぎている
気がしています。
なので、
情報を受け取る側の
立場としては
「何を言っているか」
にも注目するべきだし
情報を発信する側の
立場としても
「一定のクオリティを保つための
学びは常にしておこう」
という心構え
(とそれを実際にやること)
が大事ですね。
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