GW3泊4日ベトナム旅行4日目 ゆったりを満喫
ベトナム・ニャチャン旅行最終日の4日目は、朝早く目が覚めて海岸まで散歩。
海から昇る朝日を眺めた。
ホテル前はプライベートビーチになっていて人がほとんどおらず静かだった。
自然の中に溶け込むような感覚。
このはるか先には日本があると思うと感慨深い。
気になるランブータン
ランブータンを知っているだろうか?
好きな番組『水曜どうでしょう・ベトナム編』で「お尻がランブータン」というワードが気になっていた。
ランブータンとはベトナムのフルーツの一種で、割ってみるとライチに似て美味しい。
朝食バフェではフォーやお寿司、チーズにフルーツなどがあった。
なんとなく欲して朝食はフルーツ三昧に。
旅行中はつい食べすぎ、胃がもたれるので自己調整は必要だ。
デトックスウォーターと書いてあるドリンクを良かれと飲んだら…ノニジュースのようにとんでもなく苦かった。
より一層デトックス効果があるような気になる。
泳いだり、うたた寝したり
部屋に戻りプールで泳いだり、うたた寝したりと午前中をゆったり過ごす。
せわしなく観光しがちな私には、いつになく贅沢な時間。
ランチはレストランの屋内にて涼みながら最後のバインミーとベトナムコーヒーを堪能。
この旅ですっかりハマってしまった。
最後のスパ
ランチの後、一旦チェックアウトをしてから最後のスパへ。
フットマッサージで旅行中パンパンになった足のむくみをとってもらう。
包みこむような優しいマッサージで心地よい。
空港にて
空港まではホテルのマイクロバスで送ってもらう。
カムラン空港には、最近日本でもペットボトルが販売され人気のCOSTA COFFE店もあった。
ベトナム紙幣を使い切ろうと出したら、少し足りず焦る。
お店のスタッフの配慮でおまけしてくれた。
最後までベトナム人の温かさにふれる。
カムオン、ニャチャン!
ベトナム・ニャチャンは若い人が多い印象だった。
人々は親しみやすく温かい。
素朴な街並みや美しい自然。
ニャチャンの人や景色にふれ、日頃の疲れが癒される旅となった。
日常を離れて旅をするのは新鮮な体験だ。
自分をふりかえることもできる。
少し立ち止まって思索したり、もちろん癒されたりも。
そしてリフレッシュしてまた日々の生活に戻る。
旅の後の私は、以前とほんの少しちがっているだろう。
カムオン、ニャチャン!(ベトナム語でありがとう)