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#975【報道】メディアの役割はレッテル貼りと報道しない自由の行使⁉︎
先週末はヨーロッパにて欧州議会選挙が行われ、ドイツ、フランス、イタリアなどの主要国において反グローバリズム政党がそれぞれグローバリズム政党に圧勝するという結果に終わりました。
今年は11月にアメリカ大統領選挙も控えており、こちらも現時点ではトランプ大統領が圧倒的に有利との予想もされています。
このような流れは、各国における移民政策や気候変動対策などにより、国民が大きな経済的打撃や治安的不安を受けた事が大きな要因として考えられるそうです。
WHOを筆頭としたグローバリズム勢力が推し進めようとしているパンデミック条約やLGBTQ、昆虫食や再エネなども反対の大きな要因として挙げられるのだろうと思います。
こういった反グローバリズム勝利の風潮を海外メディアは『右派・極右勢力の躍進』などとレッテル貼りして報道しているそうです。
そんな中、日本の状況を見てみると、国政政党の中で反グローバリズムを掲げているのは参政党のみ、地方議員は130人超いるものの、国会議員はまだ1人しか居ません😅
さらに、日本においては『グローバリズムvs反グローバリズム』という構図については全くもって報道されていないどころか、せいぜい反グローバリズム=陰謀論程度の扱いでしかありません。
つい先日も、アメリカ大統領選挙に関する報道において、日本の某報道番組は『何故ヒトは陰謀論にハマってしまうのか?』と題して、トランプ支持者の事を明確に陰謀論者として紹介していました。
彼らに言わせると、アメリカ国内で約半分(それ以上?)の人は陰謀論者なのだそうです(笑)
ここ最近、特に外圧によるグローバリズム政策が立て続けに閣議決定されている日本🇯🇵
5月31日に開催された4万人規模の国民運動に関しても大手メディアでは一切報道されなかった日本🇯🇵
『賢者は歴史に学ぶ』と言いますが、歴史どころかまさに今世界で起きている事を多くの国民が報道で知る機会さえあればと思うのですが…
気付きのキッカケが乏しい今の状況、日本において『グローバリズムvs反グローバリズム』の比率を欧米並みに持っていくのには、まだまだ時間が掛かりそうです😅