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#938【国難】原因特定と再発防止策検討の重要性
紅麹サプリの健康被害問題に対して、厚生労働省は問題発生の当初から回収命令に切り替える為の方法を早急に模索し、武見厚労大臣自らも立ち入り検査に立ち会っています。
岸田首相も本件に関しては、当初から積極的な姿勢を表明されていました。
まずは原因の特定が重要であると認識している。関係省庁で連携して連絡会議を昨日開催し、本日厚生労働省の審議会を開催するなど取り組みを進めている。原因の特定を進めた上で、再発防止にいかなる政策が必要なのかを政府としても検討していく
原因をしっかり明らかにして、必要であるならば、あらゆる対応を検討しなければならないと考える
今回の件で、万が一国民に健康被害が出た際は、日本の厚労省も敏速で適切な対応が出来る事が国民に伝わりました。
あとは、このニュースで『摂取後に“健康被害”が相次いで報告されている』というキーワードが連呼される中で、ひとりでも多くの国民が疑問や矛盾に気付くキッカケとなれば良いと思います💡