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#1027【拡散】今後はコロナワクチンよりインフルエンザワクチンの方が危険⁉︎

まだまだマイノリティかも知れませんが、コロナワクチン(mRNA)の危険性に対して警戒している人は一定数いると思います。

それは、この秋から定期接種となった中に一部含まれるレプリコンワクチンについても同様だと思います。

しかし、今後は様々なワクチンが従来型の不活化ワクチンや生ワクチンからmRNA型のワクチンになっていくとの事です。

実際に、Modernaはインフルエンザ用のワクチンとしてmRNA型のワクチンを開発しており、既に第3相臨床試験(要は最終段階)の状況なのだそうです。

今秋には間に合わないにしても、2025年秋のインフルエンザワクチンはmRNA型として提供される事になるのだろうと思います。

おそらくほとんどの国民は、自分が接種するワクチンの種類について気にする人など殆ど居ないでしょう。

しかし、日本で最もワクチンの販売実績がある明治製菓ファルマの社員は、著書『私たちは売りたくない』の中で以下の様に述べています。

ワクチンについて知っているか知らないかが、皆さんや大切なご家族の命を左右するかもしれない。

引用:私たちは売りたくない P23

コロナワクチンは警戒して接種を控える人でも、毎年のインフルエンザワクチンに対してはなんの躊躇いも疑いもなく接種してしまう人が多いのではないでしょうか?🤔

日本のどの製薬会社よりも薬やワクチンの効用について医師に説明してきた彼らは、著書の中でこんな事も言っています。

「将来的に、コロナワクチンとインフルエンザワクチンのドッキングタイプのワクチンが出るかもしれませんが、どうお考えですか?」と言う質問に対して…(中略)

「早くそんなワクチンが出るといいね」といった感じです。(中略)

大半の医師の関心は「安全性は担保できているのかどうか」ということより、「一回で済む」というメリットだけにフォーカスされているようです。

引用:私たちは売りたくない P39

要は多くのお医者様は、自分の専門分野については詳しくても、ワクチンについて詳しい人は殆どいないという事です。

つまり、『今回からインフルエンザワクチンもmRNA型になりました』とか『安全性については…』などとお医者様から説明がされる事はないという事です。

我々一般庶民もかつてないほど多くの情報に触れる事ができる時代になりましたが、その分情報の格差や分断もより一層進んでいく事になるという事でしょう。

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