#751【花粉症】今年の症状が軽く済んでいる理由の考察💡
東京ではいよいよ桜も満開となり、日本の春を感じるとともに、花粉症の人にとってはまだまだ辛い時期が続きます🤧
巷では今年の花粉症は特に辛いという声もよく聞かれる中、私は意外にも今年は症状が軽く済んでおり、その理由について考察してみたいと思います。
グルテンフリー
食と健康についての本を読んだり、専門家の方の動画などを観ていると、わりとすぐに『グルテンフリー』と言うキーワードに出会う事ができます。
グルテンは様々な病気の原因となり得ると事が良く言われており、グルテンフリーにより花粉症の症状が改善したとか治ったと言う声もよく目にします。
私も100%とはいかないまでも、最近極力グルテンフリーに努めており、その事が花粉症の症状を抑えるのに効果的なのであれば、他の様々な病気の予防と併せて、今後も是非とも継続していきたいところです。
発症前からの服薬
これもよく言われている事ではありますが、花粉症の症状が出始める前から薬を飲み始めていると、症状が軽く抑えられる気がしています。
とはいえ、例年そんな事を考えているうちに発症してしまい、なかなか症状が出る前に薬を飲み始めるのは難しいのですが…
今年はたまたま発症前に病院に行って薬を飲み始めた事から、例年よりも症状が軽く抑えられているのかもしれません。
もちろん専門家ではありませんので、その効果がいかほどなのかは知る由もありませんが…
ノーマスク
ここ最近のコロナ禍により、すっかりマスクが嫌になった私ですが、以前は花粉症の時期には必ずマスクをしていました。
しかし、今年は花粉症の時期が始まってからも業務中以外はマスクをしていません。
また、業務中のマスクに関しても、一時間から二時間に一回は次亜塩素酸でマスクを消毒をするようにしています。
ウィルスと同様、マスクに付着した花粉を手で触り、その後で花粉のついた手で目や鼻を触ることで症状が発生する事もあるのかもしれません。
新型コロナウイルスを通じてマスクの事を学べば学ぶほど、メリットよりもデメリットがもっと世の中に広まるべきであると改めて感じています。
今回の記事はあくまでも個人的な感想であり、科学的根拠は一切ありません。
また同時に複数の事を行うと、どれが功を奏しているのか分かり難いという難点もあります…
個人的には花粉症の薬自体も免疫抑制剤であり、様々な病気の原因になり得る事を考えれば、グルテンフリー&ノーマスクで改善してくれるのが一番なのですが…